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国際女性デーで、自分の働き方を考えてみました

こんばんは。

スタエフに挑戦中なのですが、
旦那さんが早く帰ってきて
ちょっと恥ずかしかったので
文字にしてみました。

今日3月8日は、
国際女性デーですね。

わたしもミモザの花を期待していましたが
旦那さんは?わたしもですが、
それどころではなく、
普通に1日が終わりました!

ホワイトデーはお花を要求しているので
来週には期待しています!笑

さて、
国際女性デーをご存知でしたか?

起源は100年以上前にはじまった
女性たちによる労働運動や参政権運動にあるとされ、
1975年に国連によって制定された

前職で取り上げたことがあったので
今日は3月8日だな〜っと過ごしていました。

ミモザは、この国際女性デーのシンボルのようになっていますが、
もともとはイタリアの「ミモザの日」から来ているようです!

イタリアでは、
ミモザは、
寒い冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる
「しあわせの花」とされ、
男性が女性に日頃の感謝を込めて、
その花束を贈るそうです!

素敵ですよね!

そんな国際女性デーに
わたしも自分の働き方について考えてました。

4月に育休明けで仕事復帰をすることになりました。

大学を卒業して
前職の教員では
とにかく「女性だから、やって」「女性だから、しなくていい」と言われるのが
本当にいやで
必死になって働いていた記憶があります!

例えば、
・体育大会のテント設営
・宿泊研修の山登り後の夜の見回り
・書類倉庫の重たい書類の整理
・来客時の案内やお茶出し、接待
などなど。

「先生はオンナだし、そこまでしなくていいよ〜」と言われると
「いえ、大丈夫です。やれます」と意地になっていました!

しかし、
妊娠出産を経験し、
ヨガの勉強(骨格や筋肉のことなど)と通して、
やはり女性と男性では
人間としての身体の作りがそもそも違うんだと感じています。

子孫繁栄が目的と考えると
・女性は子どもを産み、育てること
・男性は狩りなどを行なって、食べ物を見つける、
または仲間を敵から守ること
そのために身体ができているんだもんなっと。

だから、
できることややることが難しいことが出てきてしまうんだなっと。

そして、
スタエフでそのことを話していて
それって女性男性だけではないなと気づきました。

それぞれ、
得意なことや苦手なことがある。

もちろん、わたしにも。

だから、
次に仕事に復帰したときは
2つのことを目標に仕事に取り組みたいなと思います!

その1、相手の得意を見つける

わたしは現在人事のお仕事をしているので
いろんな部署や所属の方と一緒にお仕事をします。
また採用活動もしているので
多くの学生とも接点があります。

「これはあの人がやる仕事」だったり
「この人にはできないかも」と
固定概念や先入観で判断せず
相手を観察して
相手な得意なことを見つけていけたら
なと思います。


その2、自分の得意を活かす

わたしはついつい自分のテリトリーの仕事は
自分で解決しなきゃと
なんでも抱え込んでしまうところがあります。

でもわたしにでできることは限られていることを
自覚していかなきゃなと!

二人の子育て中で、
保育園のお迎えなど
時間の制約などもあります。

自分では難しい仕事は、
得意な人、できる人にお願いして
逆にわたしのできることは全力で行う

そんな風にバランスよく働けるように
人間関係も構築していけたらなと思います!


国際女性デーで、
がんばってる女性にエールを贈りたいなと思って
おしゃべりをはじめたのですが、
結局自分のことになってしまいました。涙

でも、
新しくはじめる仕事に向けて
モチベーションが上がったので
よしとさせてください!


世界には、
きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない
ひたすら進め

/ニーチェ(ドイツ、哲学者)



Natsumi

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