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#065 家族で笑って過ごせる世の中になるには?

こんばんは!

最近出会った素敵な本のことを
しばらく考えていました!

発達凸凹の子どもたちについて
その子たちの子育てについて
学校と呼ばれる場所での指導について

わたしにできることはないのかな?

そんな思いの中、
今日は
わたしの職場の内定式でした!

その中で
理事長先生が
これからの幼児教育の未来について
話されていて!

本当にすごいお考えをお待ちだなと
またまたたくさんの刺激をいただきました。

わたしの頭の中の整理に
ぜひお付き合いください。

【現在】
発達凸凹の子どもたちが増えている
発達凸凹の子どもたちの子育てに不安をかかえる家族がいる
教育現場で先生たちも困りごとを抱える子どもたちの指導に困っている

これの原因ってなんだろ?

一つはやはり「家族のかたち」の変化なのかな?と思っています。

少子化対策と
経済対策が一緒におこなわれたことで
子どもたちを預けて
親は働きやすくなったと思います。

でも園庭のない保育所で
11時間親から離れている子どもたちは
どうでしょうか?

それがダメだと言いたいわけではありません。
間違っていると否定しているわけでもありません。

わたし自身、
パート勤めですが
勤務地が遠いため
朝8時から18時まで
保育園を利用しています!
次女は0歳の頃から。

でもそうせざるを得ない状況、
社会が問題なのではと。

パートなら別の仕事を探せば?と言われますが
そこで築いた人間関係やキャリアは?
子どもたちを優先にして
女性はそれを手放さないと行けないのでしょうか?

今日内定式に参加して
4月から入職する学生さんたちを見ながら
この子たちが子育てをするときは
どんな社会なんだろうと
勝手に頭の中がぐちゃぐちやになっていました!

これという答えはまだ見つかっていません。

でもやっぱり
子どもたちが幼いときには
幼いときこそ
お父さんやお母さんと一緒にいて
「安心」して過ごせる社会にならないと
少子化問題や労働者問題、経済問題は
解決に向かわないような気がします。

そんな社会になってほしい!
そんな社会にしていきたい!
そんな風に思っています。

本当にまとまりのない
よくわからない記事になってしまいました。

お付き合いいただきありがとうございます。

明日も素敵な一日を。

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