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次女の離乳食、やめてみます

こんばんは。

ここ最近、
次女のにこさんの離乳食で悩んでいました。

もうすぐ10ヶ月になるにこさん。

まだ2回食で
ほとんどの食材を食べさせていません。

長女おはなさんのお世話が大変で
蔑ろになっている感は否めませんが。

それでも
最近二つのことが気になって
すごく悩んでいました。

1つめは、うんちがゆるいこと。
離乳食を食べると、毎回下痢ぎみで
確認するとほとんど消化されずに出てきていました。

こんなに消化されていないのに
どんどん食べさせてもいいのかなと
思いはじめました。

2つめは、肌荒れがすごいこと
乾燥肌なのか、
ワセリンや保湿剤が手放せません。

一日塗らないと大変なことになります。

皮膚科では、
アレルギーではなく
ただの乾燥と診断されています。

そんな話をポロッと話題に出すと
すぐに「みらいのたね」のふみちゃんが
連絡をくれました。

本当に頼りになるふみちゃん。

自分の実体験をもとに
素敵な本を紹介してくれました。

ふみちゃんの奮闘記は、こちら。

以前から、
ふみちゃんの母乳育児については
本当にすごいなっと思っていました。

この記事を読んで、
さらにすごいなと!
それと同時に、
こうゆう辛いことを経験しているからこそ
ふみちゃんの言葉には、
重みや愛を感じるんだなっと納得しました!

そして、
この記事にも紹介されていた
西原克成先生の「子どもの腸には毒になる食べもの食べ方」を
早速読んでみました。

細かく単元に分かれていて
気になるところだけをサクッと読むこともできるので、
育児中で忙しい方にもおすすめです!

本当にその通りだなっと
納得することがたくさんでした。

さらに!最近、
昔の日本人の生活スタイルや子育てこそが
一番いいんじゃないかと思っていたのですが!
この本の中で
西原先生も同じようなことをおっしゃっていたので
自分の感覚に自信を持つことができました!笑

この本を読んで、
実践しよう、これからも続けようと思ったのは3つです。

1、離乳食はやめる

まずはにこさんのお腹の調子を戻すことに専念します!
おはなさんとのおやつの時間には
一緒にボーロなどを食べていました。
これもお腹には良くなかったなと反省。

しかし!
にこさんも10ヶ月になり
自我も芽生えてきていて
わたしたちが食事をしていると
一緒に食べたいと求めてきます。
そのときは、
原点に戻り10倍がゆからあげてみようと思います!

2、ミルクの回数を増やす

にこさんが8ヶ月くらいから
完全ミルク育児になっています。
(本当は、完全母乳育児が良かったな〜)

離乳食もはじまったし、
夜中もまとまって寝れるようになってきたので
説明書に沿って
200〜240mlを5回くらい飲んでいます。

ですが、
お腹の調子を整えることを優先して
1日の量は変えずに
少しずつに分けてあげるようにし、
うんちの様子を見ていきたいと思います。

3、冷たい飲みものを飲まない・飲ませない

わたしは妊活をしていたころから
冷たい飲みものを口にしないようにしています。

それが習慣化されていて
日頃からあまり冷たい飲みものを飲みません。

わたしが飲まないので、
おはなさんも常温のものばかりです。

お腹のためにも
この習慣は続けていきたいと思います!


とりあえずにこさんの離乳食は、
保育園が1歳ごろまではあげないようにしてみようかなっと。

正直、保育園がスタートしたら
その生活に合わせないとなっとは思っていますが。

牛乳を飲む習慣や
既製品のおやつの時間には
少し疑問も持っているので
保育園が開始するまでに
このあたりの不安も解消していきたいと思っています!

また、こういう行動は
なかなか周りには理解されません。
先日も「味付けしていないから食べないんじゃないか」とか
「早く食べさせてあげないとかわいそうだよ」などと言われて
少し落ち込んでいました。

ですがこの本を読んで、
「お母さんこそが、名医」だと思うことにします!笑

にこさんの体調やお腹の調子は
毎日一緒にいて
毎回うんちを変えてあげるわたしだからこそわかること!

周りの人とは比べずに、
おはなさんやにこさんの様子を見ながら
やっていきたいと思います!

何よりも今回は
自分の中のモヤモヤが
少し晴れただけで
大きな一歩な気がします!

わたしの小さな不安の声に気づいてくれたふみふみ!
本当に、ありがとう!



All men by nature desire knowledge.
すべての者は生まれながらに知識を求める

/アリストテレス(古代ギリシャ、哲学者)



なつなつ


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