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ヨガにおいて、わたしが大切にしたいもの〜きっかけ

こんにちは。

ヨガ講師のNatsumiです。

ヨガを習いはじめたきっかけについて
聞かれるんですが、
本当に突然でした。

はじまりは
去年2021年の秋くらいから取り組みはじめた
断捨離だったような気がします。

まだまだ断捨離は継続中なんですが、
自分のモノなどを一通り手放すと
その空いた場所(物理的な場所ではなく、精神的な場所)に
なにやらいろんな「思い」が入ってきました!

わたしも、何かやりたいな

本当にそんなことがきっかけでした。

みらいのたねやともにーのメンバーさんからの刺激も
わたしにこんな思いを抱かせたくれた大切なものの一つです!

そこから
自分にはなにができるんだろうと考える日々。

ホームページ作成やバナー作成、
チラシを作成などのデザイン系は
以前の仕事で少しかじっていたので、ん〜
動画制作などは
趣味でやっていて満足していたので、ん〜

全然ピンとくるものがなく。

そんなときに
肩こりや頭痛、不眠など
ちょこちょこと身体が不安定に。
年末はイライラもピークで
子どもたちにもすぐにイライラ。
そんな自分にもイライラ。

そこで!
少しでも改善できればと
以前ちょこっとだけ経験していたヨガを再開。

でも探しても探しても
子連れで行けるヨガレッスンがなく。

それなら、
自分でやってみたらいいんじゃないか!

そんな思いで
すぐにインストラクターの養成講座をリサーチして
申し込みました!

でも甘かった!笑

申し込んだのはいいものの、
コロナの影響で
2歳8ヶ月と8ヶ月の娘二人をお世話しながらの勉強。

そして!
ディプロマをいただく前から
ヨガの先生は
世の中にたっくさんいらっしゃる!

そんな簡単に
やっていけるような世界ではありませんでした!笑

だからこそ、
ヨガを通して
わたしがやりたいこと!
これをしっかり持ち、
そこがブレちゃいけないなと感じています!

今回、
ヨガをはじめたきっかけについて考えたことで
見えたことがありました。

地域のお母さん、子どもたちのために活動したい

特に「お母さん」たちのために
活動したいなと思う自分を再確認できました!

以前、
「お母さんの笑顔のためには、呪文だ」という内容の記事を読んだことがあります。
(詳しくは覚えてなくて、すみません)

だから、
「お母さんのために」なんて一方的な思いなのかなと思うこともあり、
なかなか前に進むことができませんでした。

わたしの考える「お母さんたちのために」とはどんなことなのか、
さらに自分自身と向き合う毎日。

そこで気づいたのは
「お母さんたちのため」という表面的なものではなく、
「社会的な子育て」が充実する世界になってほしいなという思いでした。

そして、いろんな思いを巡った結果、
やっぱり「お母さんたちが子育てしやすな」と思える地域づくりをすることが
「社会的な子育て」の充実につながるんじゃないか!という思いにたどり着きました!

ヨガを通して、
わたしがやりたいこと!
少しずつ見えてきそうです。

なんだかまとまらない内容になってしまって
申し訳ありません。

まだまだ「書く」ということも
スキルアップが必要です。

私がこの世に生れてきたのは、
私でなければできない仕事が
何か1つこの世にあるからなのだ
/相田みつを(日本、詩人・書家)

Natsumi

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