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mindful365 比較プラン表

久しぶりにマインドフルネタです。

昨日のニュースですが、MicrosoftのナデラCEOが会長兼務とのことで、クラウド注力されて以降、株式時価総額6倍で、好調です。

あらためてクライアントソフトだったoffice201Xから、クラウドのoffice365って、実によくできています。office365にならって、mindful365のプラン比較をつくってみました。

mindful365って、毎日マインドフル♪ってことで、ステキです。


personal edition

パーソナル版ですから、おひとり様向けで、まずはお試し。
アプリをダウンロードするもよし、書籍を読んでみるもよし、お手軽です。

アプリでは、メディテーション音声ガイドをはじめ、関連記事、コラム、記録など、機能が網羅されていて、ご自身のペースでできます。

ある程度、理解している、ふだんから実践している人は、personal editionでぜんぜん大丈夫が、少し物足りないかもしれません。

おすすめアプリは、3つ。

・Calrm:ユニコーンアプリの日本語版

・Awarefty:早稲田大学熊野先生監修、感情メモを残せます

・RussellMe:小室哲哉、倉木麻衣などコラボされています


standard edition

2021年のスタンダードは、オンラインで体験セッション、継続プログラムです。

かつては会場に集まって、数十人単位でのワークショップが主でしたが、コロナ禍においては、オンラインに移行し、peatixやこくちーずなどで、「マインドフルネス」と検索すると、いっぱいヒットします。

頭で理解する、身体で体感するがセットになって、「ああ、マインドフルネスってこういうことなのか~」と実感できたり、「これこそ、いまの私にとって必要だ」と想いを馳せたり、personal editionで物足りなかったものが、ここにあるかもしれません。


ダントツおすすめは、やはりSIY。


みんなでいっしょに参加できる、オンラインサービスもあります。
・melon:朝6時~夜23時までいろいろなクラスで運営

JIBUNME:悩めるあなたにおくるセルフケアライブレッスン


premium edition

スタンダードの次は、プレミアム。松竹梅でいうと松です。
スタンダードとの一番の違いは、「みんなで」「みんなと」の「と」です。

この違いは、とてつもなく大きいです。

なぜ大きな違いかというと、マインドフルネスという共通関心テーマに集まり、コミュニティ(運命共同体)として、

・仲間とともに、学びが深まる
・仲間とともに、習慣につながる
・仲間とともに、人生が豊かになる

という、本来のマインドフルネスにとって、欠かせないものであるためです。

いまでも、facebookグループなど活用して、無料コミュニティを運営されているものもありますが、多くは主催者がリードし、多数の参加者がいるという、「みんなで」実践している延長線にあるものです。

ここでいう、「みんなと」は、みんなが主人公で対等、みんなが能動的に動くという、コミュニティ思考を指しています。マインドフルネスに限らず、オープンソース、シェアリングエコノミー、SDGsなど、この流れはもはや止められない、ますます加速しています。

2022年以降は、このpremium editionがスタンダードになっていきそうで、マインドフルネスを学ぶ=コミュニティで学ぶと同義になりそうです。


・SIY Beyond for alumni:SIY修了生コミュニティ

・オンラインサンガ:クラウドファンディング挑戦中


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