サクリファイス(犠牲)は生き残るため 未来のため誰かのため
東京オリンピック2020自転車ロードレースで入賞圏外の集団が、234kmの戦いを終えてのゴールに向かう中に新城幸也選手が後方2列目にいました。新城選手の隣りの選手が、彼に何か話しかけている様子があり、そのあと周りの選手が新城選手のために道を開けてくれて新城選手が彼らより少し先にゴールしました。
ここは、日本だぜ。おまえ先にいけよ。
そんな会話があったのかも。戦っていたときはお互いライバルでも風の抵抗を避けるため先頭交代したりと協力し合うことがある自転車ロードレースは紳士の