にこです!今回も高校時代についてお話しします!
どうもにこ(@nico_Zmentor)です!
このnoteでは主に営業スキルやマインドセットについて述べていく予定です!たくさんの人の背中を押すことが出来たら幸いです♪
今日は高校時代の続きからお話ししていきます!前回の話をみてない人は是非遡ってみてください!だいぶハードな人生なので笑
●2年のクラスは理系の特進コースへ・・・
1年から部活でキツい洗礼を浴びつつもなんとか1年間乗り切り2年生に。こんな簡単に書いてるけど、冬もめちゃくちゃ部活きつかったんですよ。。雷鳴らない限りはどんなに真冬で大雨の日も、大風の日も、大雪の日も外でサッカー。雪の日はボール蹴れないから、ひたすらグランドをシャトルランしたり…話しきれないくらい思い出が沢山です♪
特進コースに入ってしまった僕は何を考えながら2年生になったのか。ぁぁ、特進とかやっていけるかな。周りレベル高いんかな。
ではなく、「特進の自分カッケー!!」としか思ってませんでした笑
本当に承認欲求のかたまりお化けですよ笑あの頃はどんなに鼻高々に自慢してたか…恥ずかしいっ
本当にクラスのレベルは高くて、唖然とする日々が続きました。ただ、周りが頭いいことは割り切っていたので「俺が頭悪いわけじゃない!」ってずっと言い聞かせてました。実際部活が忙しすぎて勉強所じゃなかった…
●部活では新しい後輩が!
部活の後輩もやはりすげー奴らばっかり入ってきて、一瞬で抜かれました。部活に関してはしばらくなあなあでサッカーやることが続いて居たのですが、後輩が入ってきてまた熱意を取り戻しました。
「自分は体も小さいし、がたいも良くないし、どこを伸ばしたらいいんやろ?」
そう思って、当時トレーナーを務めていた方にアドバイスをいただくことにした。
「自分どうやったらトップで活躍できる様になりますかね!?」その問いに
「まずは走れるようになれ!」
すごく単純な答えが返ってきました(笑)。正直今まで走らされてきたけど、意味があるのか半信半疑な所はありました。
なのでトレーナーさんにその助言を受けてから、とことん走り込んでやる!と言う気持ちが芽生えました。
そこから部活が終わった後に、毎日一人でグランドをひたすら走り込み。みんながボールを蹴ってる間ひたすらです。しばらくの間はずーっと走ることにコミット。体力が付いたことによって、体がすごく軽くなり、今までよりもだいぶ楽にサッカーが出来るようになってました。
ホント助言を素直に聴くって大事ですよね!
さらに、「体が小さくても体感鍛えればでかいやつにも負けなくね?」と思った僕はトップチームの選手が通うトレーニング施設に一緒に連れて行ってもらい、トップの人たちと一緒に体幹トレーニングを鍛え始めました。
毎日部活が終わった後に、その施設に通い、トレーニングを終えてから自宅に帰る日々。記憶が曖昧だけど、毎日21時とか22時に家に帰ってた気がする。
2年の間はとにかく基礎体力と体作りに取りかかった時期でした。
それだけサッカーに真剣に打ち込んでいると気になるのが勉強面です。はい、しっかり置いて行かれました。
●全くコミットできない特進コース
授業は眠いし、難しくて分からないし、でも特進ペースで授業が進むから分かったふりするし。。。
もうとにかく、「周りが頭いいだけ!」と環境のせいにしてましたね笑
そんな環境激甘野郎はテストの成績でしっかり42人中42位を獲得することに成功しました!笑
もうひどすぎるね。この点数は全クラスでも下から数えた方が早い成績で、不名誉極まりないです。
それでも、サッカーに集中したい少年は勉強に焦ることなくひたすら頑張りました。
高校3年へ続く…
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