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やる事(仕事)がないと、生きている意味がわからなくなってしまう

Kindle本を出そうと、ちょっとずつ準備をしています。

なにしろ就職を断念したので、時間だけはたっぷりあります。

でも、原稿を書ける時間はあまりありません。

やる気がでる日が少なく、取り組めたとしても集中は2時間も持たない。

完成は遠いな。

そもそも、今書いている方向性で進めていって上手くまとまるのか?
ニーズがある内容になっているのか?

書くほどに自信が無くなります。

もともと書くことは好きだけど、ちゃんと構成を先に考えて、ゴールに向けて書くということは初めて。

いつも書いているのは行き当たりばったりの短い作文。
Kindleといえど、ある程度まとまったまとまった文章量が必要。
一つのテーマで、長い文章をとっちらかることなくまとめる、ということの難しさに直面しています。

ホントに大変。

でも、やる事があるのは幸せ。

トライするって決めた自分は偉い!

少しずつでも動いていかないと、何も変わらないし、この先の人生が生きているのに死んでいるかのような日々になってしまうだろう。

今の私にとっては変わることが重要なのではなく、死んでいるかのように生きている、そのことだけは避けたいのです。

障害者雇用であっても働くことが難しくなってしまい、残念ながら無職の生活を続けていると、人と話すこともほとんどなく(イヌは居ますが一人暮らしなので)、お金も無いから出かける回数も抑えているし、ホントに孤独で辛いのです。

やる事もなく、日々生きている意味がわからなくなりました。

今もそんな思いを持つ時はありますが、でもやりたいと思っている事がある、それだけで気持ちが少し救われます。

人って、何かをやっていないと心身のバランスが取れない生き物なのだな、と思います。

原稿があがるのは一体いつだろう。神のみぞ知る、です。

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