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【中近両用】眼鏡を作る

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

私は小学校1年から眼鏡をかけている筋金入りの近視です。
しかしここ1.2年、スマートフォンを使う際に眼鏡を外すようになっています。
会社の同僚も中近両用眼鏡を作っていたので、本日眼鏡屋さんに行ってみました。

事前予約

娘宛にDMが来ていた眼鏡屋さんがあり、事前予約で10%オフとなっていたのでそこへ伺うことにしました。

が、ネットからの予約は当日分ができず、電話をかけなければなりませんでした。
受付時間開始早々の10:00は電話がつながらず、11:00過ぎにやっとつながりました。
取れた予約は16:00です。
本当はもう少し早い時間(例えば15:00)に予約したかったので少し迷いましたが、HPで見た予約の最大時間が90分だったため、ぎりぎり後の予定に間に合うと判断しました。

予約時間に遅れる

うっかりしていて家を出るのが遅れ、予約時間に10分弱遅刻しました。
そもそもそこから、波乱の幕開けだった気がします。

丁寧な検査

目的が中近両用なため、これまで同様の「遠くを視る」ための視力検査に加え、「近くを視る」ための視力検査もあり、1.5倍くらいの工程があった気がします。

しかも私は乱視もあります。
他にも立体視力や暗くなってからの見え方の違い、レンズに色が入った時の見え方の差、などこれまで測った記憶のないような検査もありました。

興味深かったけど、正直眼はかなり疲れました。

眼鏡のサブスクリプション

私の場合、強度近視のために眼鏡のレンズは上から一番目と二番目の価格帯を検討するくらいで、あまり選択の余地はありません。
しかも今回は、最初説明を受けたレンズメーカーで対応しきれない処方だったため、メーカーが変わるため説明もし直しというハプニングもありました。

フレームも、レンズがかなり重くなることと顔に沿う素材が望ましいのでメタル一択で、しかも今回は中近両用のため大きめフレームでなければならないなど、ぶっちゃけ2つからしか選べませんでした。

結果的にレンズはサブスクリプションのシステムで申し込むことにしました。

手元の見え方はこれからどんどん変わっていき、2年後くらいに作り直しの必要があるかもしれないことと、一生眼鏡のない生活はあり得ないことの2点からです。

12万円超のレンズ、1月3千円でペイするのは遠い未来ですね。
でも交換しそうになければ、購入価格いっぱいのところでサブスクのサービスを停止すれば良いかなと思った次第です。

2週間後にできあがり!楽しみです。
ああ、結局約束に1時間以上遅れたので予定はキャンセル。娘には平謝りに謝りました。
心配かけてごめんよ。明日サウナ行こうね。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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