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時差勤務の活用法

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

私の勤務形態は、基本在宅勤務で規定の日数会社に出勤するというものです。
そして混雑緩和を目的として時差勤務が認められています。
混雑した電車に乗りたくない私は一番早い時間に出社しているのです。

本来ならそのまま退社時間も早くなります。
が、研修のサポートや会議などが元の定時まで入ることが多く、結果として残業となってしまいます。

やるべき仕事はいくらでもあるので私は残業でもよいのですが、会社は残業削減と言ってきて板挟みです。

そんななか今日は久しぶりに午後の会議がなく、早い時間に退社することができました。

平日なのに、前座さんから寄席にいられる素晴らしさ!

明日も早く帰れるといいのだけれど。
(しかし今日より1時間遅くなるのは確定済w)

コアタイムの意識づけが進むといい

時差勤務の影響を受けない「コアタイム」というものがあります。

もっと多くの人がこのコアタイムを意識してくれるようになるといいなと思います。
ミーティングや研修はコアタイムにしか行わない、というように。

大体9時から17時の研修は長すぎて集中できないと思っているので、私も第一歩としてこのあたりのデザインをぜひ変える働きかけをしていきたいです。

時間にとらわれない働き方を目指して

ゆくゆくは時間にとらわれず成果を出せばよいというふうになってもらいたいですね。
研修も自己学習も成果を出すために行うということで、時間に関係なくできるようになるとよいのですが。

サマータイムのような

2時間早く仕事を終えることができると、夕方の時間が充実します。
もう一つ別のことができる気がします。

今は混雑緩和の特別措置的な意味合いですが、恒常化してほしいなと思っています。
欧米のサマータイムのように、プライベートを充実するために時間が使えるようになるとよいなーと思います。

もちろん実際にはそのときどきの事情によって、時差勤務がやむをえない理由によって選択されることも多いのでしょう。
でも、ほんの短い時間でも自分のために使うことができたら、また残りの時間をがんばろうという気力につながるのではないかなと思うのです。

それは、私がかつていっぱいいっぱいになっていたとき、娘が待っている家に帰りづらくてコーヒーやビールやワインを一杯だけ飲んで、それでようやく帰った経験があるからです。

自分を可愛がる時間を作るのに、時差勤務を活用してはいかがでしょうかというお話でした。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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