集めたものに埋もれる前に

nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

集めることを諦めて

自分がコレクター気質であることを、小学生の頃に自覚して、変な話ですがものを集めるのを諦めるようになりました。

集めることを主目的としてしまって、本来の目的を忘れてしまうからです。

絵はがき、レターセット、製菓用品、色鉛筆、毛糸。

雑誌のバックナンバーは最たるもので、とにかく買い揃えようと躍起になってしまいがちです。

一部を欠けさせる、そのうえでまだ欲しいか？

ただただ揃えたものは、一部を手放して、それでも残りが必要と思うか、ということを繰り返しました。

本、雑誌はこの方式でかなり絞り込むことができたと思います。

しかし、一旦手放してもまた買い直してしまうこともあり、むやみに手放すことが良いわけではないのは実感しています。

未来の私への

毛糸や羊毛、生地などの手芸用品がなかなか処分できません。

仕事を辞めるなどして、時間ができたら活用したいと考えてしまうのですよね。

その頃には目が悪くなっているかもしれないのに。
健康を保っていることを願うばかりです。

コレクションって

他の人が追いつけないほどのコレクションを構築するのは難しく、そうでなければ徒にお金と保管場所を消費するだけだと、自戒を込めて思います。

今考えるのは、手紙など、他の人が持っていないもの以外は、手放しても大丈夫なのだということです。

処分したら2度と手に入らないかどうかというのが、私のコレクションのポイントになっていきそうです。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。