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【ポケモンスリープ】8時間睡眠を心がけて

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

ポケモンスリープ続けてます

前回、自分はショートスリーパーという記事を書きました。

8時間半眠り続けるのは案外つらい…

ポケモンスリープというゲームは、「ねむる」というボタンを押した後実際に入眠してから、「計測を終了する」ボタンを押すまでの時間をポイント化するのですが、8時間半の睡眠で100点満点となる仕組みです。

しかしこれがなかなかつらいのです。
もともと眠りが浅く、少しの物音でも目を覚ましがちなうえ、寄る年波で長時間眠るだけの体力がないのですよね。

当初24:00としていた「ねむりの約束」ですが、設定時刻の前後30分以内に「ねむる」ボタンを押すと報酬がもらえることと、なるべく早く寝て長く眠れるようにすることが両立できる時間を探り、今は23:15としています。

これだと22:45に「ねむる」ボタンを押せば約束を守れることになり、23:00に入眠できれば7:00起床で8時間になるからです。
なお、noteを書くのに時間がかかる日も23:40頃までに終えればセーフですw

実際には朝5:00過ぎにだいたい目覚めて、「あと2時間寝なきゃ」と寝直しているのですが。

起きてしまわないことのメリット

今までは5:00に目覚めたら、スマートフォンをいじって時間をつぶしていました。
でもポケモンスリープをやっていると、スマホを操作していたら眠っていないと判断されるためそれは諦めざるを得ません。

そのため一応目を閉じて、眠りの続きに入れるように努力をしています。

2週間ほどそんな生活をしてみて、結構体力維持に貢献しているのではないかと感じてきました。

睡眠時間が短くても、結局時間つぶししていることが多く活動時間とはなっていないうえに、夕方になると集中が途切れてしまうようなのです。

これは、長く眠る努力をしてみて初めて感じるようになったことで、ずっと短時間睡眠で過ごしてきた私は夕方集中力が切れていることに気づいていませんでした。

加齢とともに必要な睡眠時間は短くなっていくという説もありますが、眠る体力がなく目覚めてしまうものの、私にとって本来必要な睡眠時間はもう少し長いというのが正しいのかもしれません。

もしかしたらポケモンスリープによって、必要な睡眠時間を確保することができ、私の健康寿命は伸びているのかもしれないですね。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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