倒すのではないドミノゲーム
nicoと申します。
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アメリカの親戚が導入
母方の親族が集まる時、ドミノゲームで遊ぶのが習慣になってきました。
これは、アメリカ在住の母の従姉妹が導入したものです。
彼女が日本滞在中、退屈凌ぎにドミノでゲームをしていたのから始まり、今やドミノをしに親戚宅を訪問しているのではないかと思うほどです。
母の家でもドミノ
そういう訳で、私の母の家にも古くからドミノ牌があり、母の家に行く度に母と娘と私の3人でドミノゲームを遊んでいます。
私たちが遊んでいるのは、1牌に0〜12の目が2つ描かれた「ダブル12」牌で、遊び方は「鳥の足」と「汽車ポッポ」の2種です。
どちらも手元の牌を出し切った人が勝ちで、負けた人は終了時に残っている牌の目をマイナスポイントとすることになります。
この計算が、なかなか難しい…
暗算の機会
母は他の親戚ともドミノを遊ぶことが多く、点数計算にも慣れています。
暗算のコツは、塊を作っていくことだそうです。
同じ目の牌をまとめて掛け算したり、10ずつのまとまりを作ったり…
楽しんで、暗算の機会を持てて、脳の活性化につながっていると思うとありがたいです。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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