【Ankiでびあけん(日本ビール検定)受験】iPhoneでの学習と問題追加
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
iPhoneで学習(復習)
Ankiを立ち上げると、昨日「簡単」に振り分けなかった問題と、今日の新規問題が出題されていきます。
2日目は正解を覚えている問題も多く、今日はかなり「簡単」に振り分けることができました。
4日後に再々出題されたときにもまた「簡単」とすることができれば、記憶の引き出しに取り出しやすいラベリングがされた、ということになりますね。
「人は忘れる」という前提で設計されていることがよくわかります。
私は短期記憶力は結構良いので、試験対策を短期集中にしてしまいがちなのですが、試験合格したとしても本当の意味で身についていないなあと感じることが多くあります。
それがAnkiによる学習でどう変わるのか、我ながら楽しみです。
iPhoneで学習(新規)
今日新たに出題された問題は、やはり昨日も出てきた問題に比べると正答率は低くなりますね。
また、問題集で解いていた時よりも正答率が下がっている気がします。
なぜかというと、私は問題集をやっていると問題の並びで正解を覚えてしまうからだと思います。
本当に理解している訳ではなく、表層で記憶してしまうのですね。
短期的で表層的な記憶…(泣)
紙の単語カードを使っていても同様なので、ランダムに問題が出てくるAnkiにはとても期待しています!
iPhoneで問題を追加
びあけん3級の過去問は表計算ソフトを使ってMacで入力し、Ankiに読み込ませています。
しかし、今日は外出する予定があったので、移動中に1級の過去問をiPhoneで追加することにチャレンジしてみました。
結果、35問追加することができました。
予想よりも良い結果でにんまりとしております。
文字入力はやはりMacの方が早いのですが、平日はなかなか仕事が終わってからプライベート使用のMacを立ち上げる気になれないでいます。
そのため、問題入力は土日のみとなってしまっていたのが現状です。
iPhoneであれば、すき間時間に2.3問という形で増やしていけそうです。
たとえ毎日2問×平日5日間であっても、週10問追加することができれば、その積み重ねは決して馬鹿にできないはずです。
しかも来週は出社の予定があるので、通勤時間にまたまとまった数の問題追加ができるのではないかと思っています。
1級の問題は応用問題をいろいろ作れそうで(そしてそういう勉強の仕方をしないと多分合格できない…)、気が散りそうになるのですが、まずは過去問をきちんと取り込むことを優先してやっていきたいと思っています。
お読みいただきありがとうございます。
ではでは。
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