心理職としての夢

こんにちは。
響心(にこ)です。

カウンセリングやこころの界隈に興味を持ってから、
死ぬまでに叶えたい夢がひとつだけあります。

知識も経験も実績も浅く
何をどうしたらいいのかも全くわからない
駆け出しの今だからこそ、
今の気持ちとして綴っておきます。

私の夢。それは
義務教育に心理学を取り入れること。

こころの教育=『道徳』が思い浮かぶけれど、
それと同じくらい
人の心の動きを論理的に理解すること、
それを基に自分でメンタルケアする術を身につけることって
生きていく上で必要なスキルだと感じています。

思えば、教育の場でそんなことは教えてくれません。
自分で考えてどうにかしてきた大多数の人の中で、
自己流でうまくいかなかった人が
心理学やカウンセリングに辿り着いてるのが現状
じゃないかと思います。

もちろん、そんな風に回り道をして得られるものもあるけど
他の学問と同じように、心理学にも
先人の知恵を伝える場があって良いと思うのよね。
だって、今さら
「りんごは何故木から落ちるんだろう?」
なんて思い悩む人いないじゃない?
(いやいるのかもしれないけど。ものの例えとして。)

「心理学を義務教育にしたい」の根底には
心理学がもっと広く世間一般に浸透してほしい
という願いがあるのだけど、
浸透させるためにはみんなが学べば万事OK!
ていう、ごく浅い発想からきた夢です。

幅を持たせて「死ぬまでに」を目標に、
今は、夢は夢として持ちつつ。

まずは目の前の課題をひとつひとつがんばるのみ。。

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