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仕訳を制する者は、簿記を制する


簿記勉強中の にこにち です。

簿記の仕訳の難しい事
仕訳が出来なければ
確定申告もできない。

貸借対照表たいしゃくたいしょうひょう
(Balance Sheet)B/S


資産=負債+純資産
「資産・負債・純資産
の3つを集めて表にしたもの」

企業の財産がどのような状態
なのかを明らかにするのが
貸借対照表ですが、
そのためには資産がどれだけあるのか、
負債はどうなっているか
といったことが表に
示されている必要があるのです。

損益計算書そんえき‐けいさんしょ
(profit and loss statement)
P/L

収益と費用
会社が1年間、ものを売ったり買ったり
という営業を行なった結果、
いくらもうけたか、
を明らかにするための表で、
「収益」と「費用」
を集めて合わせたものです。

ここで収益というのは、
もうけ(利益)の基盤
となるものをいいます。
このような営業を1年間行ない、
いくらもうかったか
を表にしたのが損益計算書なのです。

これらを表にする為に
勘定科目にして仕訳をする

と言う勉強中

・『手形の決裁について、
社長の決済を仰いだ』

決済決裁
違いについて思い出した
間違えやすい日本語実例集では、


『手形の決裁について、社長の決済を仰いだ』
 母音が五つしかない日本語の場合、
音の組み合わせ
には限りがあるからでしょうか、
いきおい同音の語
が多くなるように思われるます。
それが互いにかけはなれた意味
を持つ、いわゆる同音異義語
であるならさほど混乱も
生じないでしょうが、
同音で意味も似ているとなると、
これがなかなかやっかいです。

『大辞林』には、
【決裁】権限を持った者が部下
    などの提案の事柄の可否
    を決める事
【決済】代金、または現物や証券
    の受け渡しによって
    売買取引
    を済ませること。
とあります。つまり、
「手形の決裁」「手形の決済」
「社長の決済」「社長の決裁」
とあるべきところ。
日頃「決済」や「決裁」をしている人
には釈迦に説法でしょうが、
あまり縁のない人は要注意。
(猫)

間違えやすい日本語実例集より。

・現在の勉強法

私の中での、仕訳は
今の状態ですと
同音異義語が並んでいる
そんな感じです。

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