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飴ちゃんの力

何度か会っているけど
話す機会がない人って
沢山います
そう言う人に話しかける
きっかけ?を作るとしたら

例えば、
一緒に仕事をする機会のない
上司とか

同じ仕事をしているけど
一人でできる仕事だから
何かきっかけが無ければ
会釈で終わる同僚とか

習い事を始めたものの
なんかアウエイな感じに
なっている自分がいる時とか

そんな時
飴ちゃん登場

「突然ですけど、
嫌いじゃ無ければ
飴要らないですか?」

と声をかけてみる

そうすると、だいたいの人は
笑顔で、
「えっ良いんですか?」
なんて言われ、
「全然、貰ってもらえると
嬉しいです」
と言う会話が生まれるw

全員とは、言わないけど
だいたい笑顔になり
貰ってもらい
ちょっとした会話や
仲良くなるきっかけが生まれる

たかが飴なんですけど、
飴の力は偉大だなぁと
思うんです

大阪のおばちゃんがいつも
飴ちゃんを持っているのは
コミュニケーションを
作るために持っているのか?
と言えば
そうでもないかも知れない

大阪のおばちゃんから
飴ちゃんを貰ってしまうw

黒柳徹子が
頭から飴ちゃんを出して
いるのも
やっぱりそこから
エンタメ感とか
コミュニケーションが
生まれ、そこから
会話が弾むw

飴ちゃんの力は偉大だなぁ

と思う今日この頃

私も、
飴ちゃんとは言わないけど
パクッと一口で食べられる
カルパスやチーズ、チョコ
なんか持ち歩いている

無表情だった人が
急に笑顔になり、
あれ?いつもツンツン
している人だなぁ。。。
と思ってたけど、
ちょっとした食べ物を
あげるだけで、
毎日その人の笑顔ばかり
見るようになって
最終的には、お返しを
貰ったり、なんか良い情報を
教えて貰ったりする

その逆も、アリで
何かいつも
飴とかお菓子とか
くれる人って不思議と
良い人に見えちゃったりする

それがペットであれ
野良猫であれ、
自分が持っている食べ物を
少し分け与えたくなる
のは

人の遺伝子に
食べ物を分け与えたいと言う
遺伝子が組み込まれていると、
どっかで聞いたことが
あった気がします

少なくなったはずの
食べ物だけど、
一緒に食べると
美味しく感じるのも
不思議な感覚だなぁ
と思っています

飴ちゃんをあげる行為は
分け与えたいと言う気持ち
分け与えたと言う
勝手な自己満足なんだけど

そこに笑顔や
コミュニケーションが
生まれると言う奇跡
たった
一個の飴ちゃん
をあげただけなのに

いとも簡単に人の
心を掴むことが出来る

とても素敵な飴ちゃんの力


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他人に優しくしていたら、
厳しい競争を勝ち抜けない――?
それは大きな誤解だ。

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一橋大学大学院教授
・楠木建(『ストーリーとしての
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監訳と解説で、日本初デビュー!
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noteがスキ❤️になってきた。より


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