消すか消されるか
絶対手に入れたい
例え誰かを蹴落としてでも
そう言う時代というか時が
人生に幾度かあったなぁ
と思い返す
どんな手を使ってでも
手に入れたいって
思っていた時があったなぁ
勝利を手にする喜びの様に
やったーーー!って
アップルで新機種出た時
一生懸命並んで、
一番に新しい機種を手に入れる
快感の様な感じ
私は、そう言うお買い物は苦手
ですけど
でも、負けず嫌いな
所があり
影で死ぬほど勉強して
テストで良い点取っても
ひょうひょうとしながら
そんなに勉強できなかったけど
できちゃったwて言う
争いたくないから
自分の手の内は、
絶対見せたくない
そう言うタイプな私
今日、
「六人の嘘つきな大学生」
を読んで、仲間のふりして
全員ライバル
心の内は絶対見せないだろう私
もし、この六人の中の一人なら
良い子っぷりを見せるだろうね
嶌さんの様に……
でも、わたしは嶌さんの様に
真っ直ぐではない
わたしは
自分の人生かかってたら
したたかになる
昔よく友達に「にこにちって
したたかな女だよねぇ〜」
と言われてたなぁ。。。(汗
六人の嘘つきな大学生
浅倉 秋成 (著)
面白い表面上の顔の
化けの皮がどんどん剥がれる
犯人探しまでするあたり
心理戦の始まり
お互いの関係性が悪くなって行く
知らなくて良いんじゃないか?
いややっぱり
はっきりさせたい
この鬩ぎ合い面白い
文庫本
Kindle版
オーディブル版
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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