心の棚卸

珍しく忙しいような日々を過ごしている。
本当にそう思えるのはひさしぶりだ。

毎日やらなければいけないことがある状態で、さらにやらなければならないことが上積みされていくような感覚。
その中で優先順位を決めてなんとか終わらせていっている間に、もうこんな時間だ！と驚かされる。

楽しさ、不安、動揺、焦り、、
自分の中に湧き起こる感情と日々葛藤し、心と身体が追いつかない。

ただ楽しいだけではダメなのか、、

何かのきっかけになれたらいいと、思いつきで発言したことがあれよあれよと進行し、今や援護射撃隊も盤石となった。
だからこそ、巻き込んでしまった罪悪感も伴って「どうしよう」という不安につながる。

考えたって仕方ない。それもわかっている。
ここまできたら勢いよく、盛大にお祭り気分でやってやればいい。
間違いなくそのとおり。

ただ、慌ただしい日々にジメッとした梅雨の湿気が相まって、不安定な感じになってしまったのは否めない。
でも、わたしの一挙手一投足を身近で感じ、その心のモヤモヤもいったんすべて聞いてくれ、一緒に考えてくれる上司がいる。

だからがんばれ、あまり考えすぎるな自分！
でも心に反して、騙し騙しやるな！
ひとつずつ向き合って、整理していけばいい。

ゾロ目目前の今が、未来を見据える正念場なのかもしれない。