北京留学68日目くらい~学校の手作り餃子
中間テストとHSKの対策に、友達とたくさん遊んでいたりちょ~充実して過ごしている。
昨日の夜はなんだか餃子が食べたくなったのでルームメイトと学校内にある手作り餃子の店に行ってお持ち帰りしてきた。
ルームメイト曰く具がたくさん入っていて良いらしい。大学の食堂に比べれば少し高いけれど美味しいので人気だとか。
バットごとに違う種類の餃子が入っている。ニラと豚肉とか、ニンジンと肉とかいろいろある。そしてグラムで言うとよくわからないので「これを3つ」とか個数で頼んで茹でてもらう。番号札が渡されて、茹で上がったら番号で呼ばれて受け取る。
私は初めてここの餃子を食べるのでとりあえず1つずつ入れてもらって全部で8つ買った。
部屋に帰ってきた。
見えないけれど餃子がお皿に入っていない、1つこぼれている。ちゃんと入れて欲しい。
お皿に隠れて少ししか見えないのがラー油。多分。
具がぎっしりだし、出来立てで温かいのが美味しかった。立冬に餃子食べるの忘れたなあと今さらながら思い出した。
そして餃子の写真撮るの下手すぎる私……。
学校にはいくつかスーパーがあって、果物屋さん、コンセントなどを売っている小さい電気屋(携帯を直せるとか書いてあるが信じられない)もある。学校が経営している食堂の他にもテナントで入っているご飯屋さんもある。少し高くなるけれど、それでも日本に比べたら安い。何でも学校にあるから本当に楽だと思う。
中間テストがやっと今日終わって、もうすぐHSKがあるので頑張る。5級行けそうだな~という予感。
北京は風が冷たくて、乾燥がひどい。夜中に洗濯した服を部屋にかけて置いたら翌日にはカラッカラに乾いている。枝毛もひどい。ああああ。
ちょろい女子大生の川添理来です。