無職転生というアニメが教えてくれること
「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」というアニメを知ってますか?
日本のラノベ(ライトノベル)で小説投稿サイト「小説家になろう」(通称:なろう系)からアニメなった。アニメは作画やストーリーがとても良く原作勢やアニメ勢から大きな話題になった。
アニメになるまでは筆者も知らなかったが、作画やストーリーの虜になって2期2クール(2024年4月最新)を視聴している。
どんなアニメ?
ジャンルで言うと「異世界転生ファンタジー」モノ。
中世ヨーロッパ風の時代に魔術が使える世界。転生した主人公が赤ちゃんからやり直す話。転生は交通事故で引き起こされるパターン。
34歳引きこもりニートでゲームやネットに明け暮れる日々を過ごしている。
ちょっと過激なシーンもある笑(いわゆるお色気)
2024年4月から始まった2期2クールを見始めて思ったこと
1期目でも思っていたことだが、特に2期目2クールはとても感じたので執筆している。人生に大切なことを教えてくれるアニメだと筆者は思った。
友達や親族など相談できる相手はかけがえのないもの
ネタバレは極力避けるとし、伝えられることをざっくりいうと
「人は一人では生きてはいけない」のだと感じさせられる内容となっている。「だれかと一緒に過ごして、悩み、葛藤、相談し、お互いを協力して助け合う姿勢」が見事に描かれている。
特にキャラクターたちが自分にないものを補填し合う姿に目頭が熱くなる。
特に転生前は人を嫌っていた主人公が、転生後に積極的に人と関わっているところに成長を感じる。成長した姿を俯瞰して見ることができるのはアニメや漫画の醍醐味だと感じる。
このアニメをおすすめする人
ずばり「主人公の成長姿を見て楽しむアニメ」「主人公が成長して周囲に影響を及ぼすアニメ」が好きな人だろう。
筆者は主人公が成長したり、周りが良い影響を受けるアニメがとても好みだ。アニメだろうと現実だろうと知っている人が成長する姿は見ていて心地が良い。
おまけ
26歳になった筆者は最近「人」が一番大事だと感じることがいくつもある。(胡散臭いかもしれないが一番大事だと感じた)
地方に住んでいると都心より「人」との距離を近く感じることがある。
これだからアニメはやめられないし、勉強になる。
ハイボール3杯嗜んだ酔っ払いが勢いで執筆する「無職転生〜異世界行ったら本気出す〜」が教えてくれることでした。
サムネ引用:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26424
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