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日常生活に組み込む〇〇瞑想 第2弾

図解を作ろうと思った経緯

前回、日常生活に組み込む〇〇瞑想の図解を公開したところ、思った以上に多くに人に見てもらえました。「コーヒー瞑想、実際にやってみます」と言ってもらえた人や、「やってこんなにコーヒーが美味しいことに気がつくことができました」などありがたいコメンとが多かったです。今回、その続編としてまだまだ日常生活に組み込むことができる瞑想があるので、それの紹介としての図解を作りました。

歩行瞑想

単純に、足の体重のかかり方に集中する瞑想です。理想を言えば、どこかに移動しようと頭の中で考えない方がいいので、散歩の時に行うのがいいかと思います。図解では単純化するために、「足裏の感覚に意識する」と書きましたが、「右足の後ろが地面から離れた」「右足の前が地面から離れた」「左足の前が地面についた」と細かく意識できるほど良いです。そのため、ちゃんとこの瞑想をやろうとすればするほど、歩くのは遅くなります笑 周りの人からめっちゃあの人歩くの遅いじゃんとおかしな目で見られてない場所で行ってください。

サウナ瞑想

本当にサウナは身も心もととのう最強の活動だと思います。あのあっつい空間で、他のことが考えられないレベルでいること自体が瞑想です。時間も12分計をじっと見ているのではなく、ぼーっとしながら自分の汗の感じを見ているくらいがちょうどいいです。ただ、僕の近くにサウナが一箇所しかなく、そこがテレビがあるのがマイナスです。朝行くと、見たくもないワイドショーがガンガン流れてきます。そこだけもし選ぶことができる人は避けるといいと思います。

歯磨き瞑想

歯磨きを丁寧にしている人は自然とやっていたことかもしれません。どの瞑想も自分の体の感覚に集中することでマインドフルネス状態になることが大切なので、自分の歯に歯ブラシがどう当たるかを意識すること自体が瞑想です。

意識した点

前回に引き続き、できるだけ単純に、すぐにできるような構成にしました。1行のルールを3つ。シンプルにすることは説明の機会が少なくなるので文章構成がとても大変でした 。

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