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告知その後…

昨日の娘への告知、その後です。

娘への自閉症の告知をしたものの、クールな反応であれ?っと肩透かし。その態度にモヤモヤして昨日のnoteを書いたのですが、その後、夜にリベンジというか、もう一度娘にしっかり伝えたくて、20ページにも及ぶテキストを私が読みあげました(そもそもこんなにたくさんの頁を小さい子は読めないか、と後から思いました)。


娘に、これからもう一度読んでいい?と聞いたところ「お風呂上がりが良い」とのことでそうしました。娘がいちばんリラックスしてる時間だからか、今回は私の横に座りちゃんと話を聞いてくれました(途中、テキストに入れたマリオのイラストが気になったみたいでしたが^^;)。


先生の勧めで両親からの手書きメッセージを書いたのですが、そこに「愛してる」と言う言葉を入れた方が良いともアドバイスを受け、私はその言葉を入れてみました。その部分を読んだ時、娘に「キモい!」と言われました(^◇^;) 確かにねぇ、普段そんなこと言わないから違和感あったのかも(私も感情表現に乏しい人だから書くのに凄く抵抗ありました。でも頑張って書いたので、本音は良い反応が欲しかったです…w)。


昼間の告知で諦めずに、夜にちゃんと読んで聞いてもらったのは良かったと思います。旦那は最初の反応にどう感じたのかは聞いてないので分からないけど、私個人としてこのまま終わってしまっては!という後悔があったので。


とりあえず、告知の任務は終了。もう何年も前から、告知はどうしようと考え続けて来たので、娘に伝えられて良かったです。娘にとってはどうだったのか、「何か感想はある?」ときいたら、「別に」だそうですヽ(´o`; クールだなぁ。ま、そんなもんですかね。先生から告知することにあたって成功例を聞いていたので、それを期待してた部分もあるんですよね。普通は「こんなん」かもしれませんね。。逆に何かパニックとか起こさなくて良かったともいえますね。これからも娘のサポートが出来たらなと思います。

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