通知表が出る個人投資家向け説明会、日本鋳鉄管×IRダイアログの取り組みを取材いただきました

日本鋳鉄管のPRをサポートしている井澤です。3月10日に実施した、日本鋳鉄管初のオンライン個人投資家向け説明会について、FIND CAREERSさんで取材いただきました（嬉しい）。

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記事では、なぜ個人投資家の方々に向けに発信しようと思ったのかという経緯や、得られた結果だけでなく、オンライン説明会開催のサポートをいただいたリンクコーポレイトコミュニケーションズさんのIRの重要性についてのお話を取り上げていただいています。

詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、今回のオンライン説明会は、リンクコーポレイトコミュニケーションズさんのIRダイアログという仕組みを利用しました。何がすごいかというと、説明会中の個人投資家の反応を、時系列で確認することができるのです。

そのため、ウケた話、響かなかった話、興味を持たれたスライドがピンポイントでわかります。いわば説明会の通知表が返ってくるわけです。手応えを感じられた部分もありましたが、ブラッシュアップしなければならない部分がはっきりしたので、次に活かそうと考えています。

そして、おそらく対面では得られない数の質問もいただきました。手を上げて質問し辛いことも、オンラインのテキストであれば気軽に質問をしていただけますもんね。たくさんの質問ありがとうございます。

中には「質問ではないが社長の誠実な人柄がわかり、応援したくなった。」とのコメントも。文字では伝わらない、会社の雰囲気も感じ取っていただけたのかなと、皆で喜びあいました。終わったときは全員拍手で一体感を味わえたのも良かったです。

改めて記事を読み、取材の際に活動が棚卸しできたこと、そしてそれが形に残ったことはとてもよい機会だったなぁと感じています。言葉にすることで「何が良かったか」「これから何をやるべきか」を再確認できました。ただ社内でフィードバックするだけでなく、知らない方に伝わるように話す、という行為がいいですね。そこに思いもよらない新たな気づきがあったりします。

以前にも書きましたが…みなさまの質問や、いただいた期待は、これからの発信や活動で応えていく予定をしております。そして個人投資家向けオンライン説明会も、また実施したいと考えています。その際は、ぜひ聞きに来てください。それではまた！