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最後のカレー【2024/05/31】

最後のカレー

ということで、昨日の日記を読んて下さった方ならお分かりかと思いますが、
僕の学校の学食で提供されているカレーは、来週からリニューアルされることが決まっています。
つまり、現行のカレーは最終日ということになります。

ということで、もちろんカレーを注文。

(最後はカツカレーにしました。)
最終日ということで、多くの人がカレーを注文すると思っていました。
そのため、売り切れる前に買おうと1限と2限の間の休み時間に買っておいたのですが…
意外とカレーを食べている人がいないんですね。
どうも、カレーがリニューアルされるという噂はあまり広がっていなかったようです。

まぁ、そんなことは置いておいて、カレーを食べます。
安定の味です。
具材もちゃんと入っていて美味しかったです。
これがもう食べられないのかと思うと、なんだか寂しいような気もしますが、しかたありません。
(といいつつ週1回食べるか食べないかぐらいだったんですけどね。)

さて、カレーがリニューアルされるということでメニュー表を見てみると、
ちゃんと名称も変わっていましたね。
これまでは「野菜ビーフカレー」という、
一瞬どっちやねん!と言いたくなる名前でしたが、
6月のメニューからは、単に「カレー」という名前に変更されています。
お分かりかとは思いますが、「野菜ビーフカレー」は、
ビーフカレーに具材として野菜(にんじん や じゃがいも)が入っているという意味です。
そして、新しいメニュー名は「カレー」です。
こういうところからも、具材がなくなることが読み取れます。
(まさか、ビーフカレーですらなくなる?)

まぁ、今は新しいカレーが美味しいことを祈るばかりですね。

高専の良いところ、良くないところ

こんなことを急に書き出すということは、なんかあったということです。
察してください。

さて、高専生になってからもう2か月が経とうとしています。
そんな僕が現時点で感じている高専の良いところと良くないところを、
今日は1つずつ書こうと思います。

いい話を後に持ってきたいので、良くないところから話そうと思います。

高専の良くないところ。
「教員同士が連携していない」
これは大学でも同じことがいえると思うのですが、
教員同士が連携していないんですね。
流石に数学Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴのようなタイプの授業で、Ⅰ~Ⅲの先生と、Ⅳ,Ⅴの先生で調整を行っていないということは無いようですが、それ以外では基本的に何か連絡をしておいたり、調整をしたりすることは無いようです。
確かに、高校の先生と違って、高専の教員は先生でありつつも、その前に研究者でありますから、仕方ないのはわかります。
でも、これによって学生側がしんどい思いをすることがあります。
例えば、とあるコンテストがあったとします。
(そのコンテストは結構ガチで取り組むタイプで、時間がかかるものだと思ってください。)
そのコンテストに取り組まないかと、A先生が学生を募集したとします。
そして、その1か月後ぐらいにB先生が後期の授業で同じコンテストに取り組むと発表します。
この時、A先生の方で取り組んでいたものをそのままB先生の授業で取り組めたらいいのですが、残念ながらB先生側の制限で新しくB先生の授業用にチームを作る必要があることがあります。
こうなってしまうと、結構ガチめのコンテストに2つのチームで取り組むことになります。
事前にA先生とB先生で話をしておけば、こうはならないはずですが、高専では教員同士が連携していないので、こうしたことが起こってしまいます。

説明が下手ですみません。
今言ったことをまとめると、教員同士が連携していないので同じコンテストに2重で取り組むことになるなどする。
といった感じです。
伝わりましたでしょうか。
先にも述べたように、高校の先生じゃないので仕方ないとはわかってるんですけどね…
もう少し何とかしてほしいなと…

高専の良いところ

「すごい人が身の回りにごろごろいる。」
少し言い方が悪いかもしれませんが、実際にそうです。
僕がこの界隈に入って、高専生になってまだ約2か月ほどですが、すでにたくさんのすごい人にお会いしてきました。
学生のうちから起業されて、今は大学院で学んでいる方など、起業した人は結構いらっしゃいますし、先生方も東京大、京都大出身の方が普通にいらっしゃいます。(そもそも教授は皆さん博士号をお持ちですしね。)
とある先生が、テレビCMを放映しているような会社の代表取締役や、とある国に駐在されている日本の大使、某元文科大臣などの名刺を見せてくださったことがあり、素直にすごいなと思いましたね。

そして、その先生とお話しした時に言われましたが、社会を、日本を変えてくれと。頑張れと。
こうしてまとめると、なんだか薄く感じられるかもしれませんが、生でお聞きすると熱いお言葉でした。
そして、1年生の夏をどう過ごしたかで決まるともおっしゃられていたので、今年こそは、怠けずに自分にできる限りのことをしていきたいなと思いました。

ということでいろいろ思うところはありますが、全体的には高専ってとてもいい学校・環境だと思います。
なので、その利点を最大限に生かして、せっかくの5年間を有意義に過ごしていきたいなと思います。

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