クリスマス　アドベントコーヒー　2日目

こんばんは。
ニチニチコーヒー渡辺です。

金曜日のニチニチコーヒーは夜営業の日。
一回16時に閉めて、その後18時〜20時まで営業しています。
今は19時半。チェット・ベイカーのChetを流しつつ、コーヒーを飲みながら記事を書いています。
しかし、店舗で流す音楽って毎日本当に悩みます。
今は空間にぴったり合っていて良い感じです。
さて、アドベントコーヒー2日目です。

12月2日のコーヒー　コロンビア　ロス・ノガレス農園　深煎り

昨日に引き続き今日もコロンビアのコーヒー。
以下は農園の情報です。

• 生産国　：コロンビア

• 地域　　：ウィラ県ピッタリート

• 農園名　：ロス・ノガレス農園

• 標高　　：1,720～1,800m

• 品種　　：カトゥーラ、コロンビア

• 生産処理：ウォッシュト

• 焙煎度　：深煎り

はい。昨日と同じ農園・同じ豆の焙煎度違いです。
同じコーヒー豆でも焙煎度が違うとどうなるのかということですが、昨日の投稿でも書いたように浅煎りだと素材由来の酸味を感じられて、深煎りにするにつれて苦味が出てきます。
さて、飲んでみましょう。

一口飲んでみて、昨日のコーヒーとは全然違います。
昨日は口に含んだ瞬間にジュワッとフルーティーな酸を感じたのに対して、今日のは、よりチョコレートのようなコクを感じます。
さらに、しっかりとした「酸」があるコーヒー豆なので「心のずーっと奥の方♪」にフルーツも感じます。
昨日のは朝に飲みたいコーヒーでしたが、これは夜に飲みたいコーヒーです。
時間も音楽もコーヒーもぴったりと合って良い気分です。

最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また明日〜。