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マンガ科卒業生活躍情報!


皆さま、ダンジョン飯ご存知でしょうか。

先のアニメ化で知った方も多いと思います。
実はnote担当もその1人。名前は知っていたものの、「飯テロゆるふわ漫画なんだろうなあ」と食指が動きませんでした。

アニメの1話を見て「BUMPやんけ」と椅子から立ち上がり、2話目から「よく見たらトリガーやんけ」と体育座りで視聴し、そこからはかぶりつきで視聴してました。面白すぎる。キャラも、良すぎる。皆さんは誰が好きですか?note担当はマイヅルとイヅツミとタデちゃんが好きです。3人の過去編見たすぎる。シュロー、ポジション変わってくれませんか。毎週note書くの、楽しいですよ。


図書委員会制作のPOP、かわいいね

これは、とすぐさま学校の漫画図書館から借りて、ゴールデンウィークで読破しました。GW最終日の夜に読み終えたのですが、note担当の頬を伝った涙は、お休みが終わる悲しみだけが理由ではなかったように思います。
健康的な食事、適度な睡眠と運動の大切さを教えてくれる素晴らしいマンガでした。九井先生、いくらなんでも絵がうますぎる。

ああダンジョン飯…



そんなダンジョン飯が連載されていたのが、KADOKAWAの発行する漫画誌、ハルタです。



ハルタでは他にも「A子さんの恋人」や「坂本ですが?」、「ヒナまつり」などの人気作品を生み出してきました。ありがとうございます(五体投地)。


そんなハルタで…いや…ハルタ様で…嬉しいニュースが…


マンガ科卒業生の宮一マチさんがハルタの新人賞に入賞したのです!!!


八咫烏(やたがらす)杯は、個人的に個性、画力共に高くないと入賞しないイメージだったので、報告を聞いて驚きました。いつも学校に送られてくるポスターのイラストのレベルの高さを見て、こりゃすげえや…と対岸の大谷翔平を眺める感覚です。


受賞ページより

何人応募したのかは定かではないのですが、選ばれし8名…
その中にニチデの卒業生がいる…!!!すごいなあ。

もう少し時間が経てば上記のURLにて作品を閲覧できるようになると思うのですが、note担当は待ちきれないので受賞作である読切が掲載された本誌を入手。


表紙が、いい。
気づかなかった。ハルタは、表紙がいい。

そして読切を拝見…
画力はもちろんなのですが…ストーリーが抜群に良かったです。
原作なしでこのレベル?これ連載じゃないの??え・・??となりました。
卒業して数年で、さらに腕を上げましたね!
ぜひ皆さんにも読んでいただきたいです。



ネバーエンディングストーリー話はまだ終わりじゃありません
実は、宮一先生…





次回の八咫烏杯のメインビジュアルも担当しております




上記URLより

すごーーーーーーー!!!!!!


すごい。上手すぎる。この絵、背中に彫っていいのでしょうか?だめですか?
「対岸ですごい奴が暴れてらあ」と思っていたら、いつの間にか懐に潜り込まれていました。人生、オモロすぎる。当事者の宮一先生はもっと心踊ったんだろうなあ。


宮一先生とは在学中、とあるイベントで一緒にライブペイントをしていた記憶があります。

映像が残っていました

当時から画力が半端なかったですが、さらにレベルアップしましたね…!!すごい。

今度は誰かの心を動かす番です。宮一先生、頑張れ…!
これからも応援しております!!


皆さまもぜひ宮一先生の今後にご注目ください!


(終わり)

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