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私の夢を綴ってみます


先日心が落ちるところまで落ちまして、そうなるとそれ以上は落ちようがないので自然とフワーッと浮いてきたわけなのですが、どうも心が凪なので、たまには私の夢についてここに残してみようかなと思います。


先に言っておきます。

応援してください。
(切実に、応援してくれる誰かがいてほしい…)


まず、自分のこと。
私は一ヶ月ほど前、大学を辞めました。先のことを考えないまま、階段の最後の一段を下りるような、シンプルかつ明確な、それでいて響きに反してラフな決断でした。むしろ今までよくあと一段の歯痒さに留まっていたなと思うほど、今がしっくりきています。
ただ、先が決まっていない、というのはなかなか不安なものですね。

いつまでも学生気分でいた自分が少し恥ずかしくなってきたこの頃です。
どうにかして生きていかなければいけないのですが、何も強みを持っていないので、とにかくどうにかしなければいけません。



そんなこんなで大学を辞めて、独り立ちをするにあたって、私には大切に抱えている夢があります。



夢、
それは『書いて生きていく』ことです。
いつか『エッセイで本を出す』ことです。
そして『誰かがどこかで“ひとりじゃない”と救われてくれる』ことです。


私は元々大学で心理学を学んでいました。
心理師を目指してのことでした。
しかし、蓋を開ければ、心理師にお世話になる身体になっていました。今でもできることなら心理師になりたい。誰にも言えずにいる本心です。だけど、私はもはや心理師として人を救える人間ではありません。そんな自分よがりで無責任なことはしません。
だけど、だから、私がこうして宇宙に掃き出す文字たちがどこかで誰かに寄り添ってくれる日を夢に見てます。

ただ現実は、社会人一歩目としてはあまりにも生活と結びつかない職業になります。

そんなわけで、今の悩みの根源であり、悩みと不安のほぼ全てです。

夢と生活のバランスをどうにか整えて、なんとか生きていきたいです。できるかな。

でもとりあえずは、追いたいので、やってみたいので、やりたいので。やってみます。

あと少しだけ、を何度でも。


叶うまで追ってみようと思います。


ここからは願望と目標の話。

最近は、というよりは最近も、になるのですが、当たり前に頭の中には彼がいます。
これが結構勝手な想像だけで、心を揺さぶられて自爆感が強いのでちょっとどうにかならないかな、と思っています。
できれば、できることなら、一緒にいる未来があってほしいなと願っています。
どうしたらいいんですかね。
対人関係というのは努力だけではどうにもならなくて、切なくなります。切実に切ない。


それから、目標。  

目標はたくさんあるけれど、1番大きいところは『25歳までに素敵になる』ことです。
一概に「素敵」とまとめてしまっていますが、それは、「綺麗」を目指したいのか、はたまた「可愛い」を目指したいのか、自分でも気分でコロコロ変わってしまっているからです。
だからとりあえず素敵な女性になりたい。
今はまだ子どもっぽさが残り過ぎていて、悔しさと悲しさがあります。
自信を持った笑顔で人と接することができるようになりたいですね。
それから、人生がうまくいってようと、少し躓いていようと、「私はここにいる」そう胸を張っていられる芯を持ち合わせていたいです。

まぁ私は『生きる』と自分で決めているので、生きているはずなのですが、そんな自己中心的な決意でも、ギリギリで生きる誰かに、『明日だけ、もう一日だけ一緒に生きよう』『大丈夫、ひとりじゃないよ、私がいるよ』って伝わってくれたら嬉しいです。



話は少し戻りますが、彼がこの『書くこと』をどう思っているのか分からない、というのはやっぱり不安です。

先日なんとなく伝えてはありますが、返答が淡々とアドバイスだったので、応援してくれているのか、ただ他人として歳下の悩み相談を受けただけなのか、私には分かりませんでした。

ただ、いいじゃんって、やってみなよって言って欲しかっただけなんですけど、言葉っていうのは難しいですね。


でもまぁ彼がどう思うにしろ、不確定な彼との未来より、私には生まれ持って私との確実な未来があるので、『私がどう生きたいのか』、そこに、最終的に彼が含まれることはないんだろうなと、どこか達観しています。
そんな期待を捨てたような、諦めを持ったような、冷静な自分が可愛くないなぁと思います。

「あなたのためなら、!!」って言える女の子に来来来世くらいにはなってみたいかもしれません。

嘘です。今のままでいいです。
だし、来世も別にいらんです。



思い描く未来はいつだって願った通りにはやってきません。

山のように選択と決断が待っていて、その度に挫折と後悔を重ねて、それでもまた選択し続けて。

悩み苦しみ、時には喜び。

他の人ってなんだか、辛いこともなく元気に楽しく幸せに生きているように見えてしまいます。

それはもちろん、そうであってほしいけれど、やっぱり自分だけ苦しい気がしてしまうのも、ひとりぼっちだと感じてしまうのも、すごく寂しくて、いつしかやりきれない思いに変わってしまいます。

だからこうして、私の軌跡が残ることで誰かが一緒に生きてくれたら嬉しい。
私が誰かに一緒に生きてほしい。
ひとりじゃないと教えてほしい。

ただそれだけです。

だから嬉しいことも苦しい時も、なんて事ないことたちもたくさん残していきます。

どこかであなたが一緒に笑ってくれますように。


追伸。
いつもと文体が違うのは、夢を語ると叶わなくなることが多々あって、若干怖いからです。
恐怖心の誤魔化しです。読みにくかったら申し訳ない。、
それと、感情は否定されても過去のものだから変わることはないけど、夢は未来のものなので、そういう怖さもあります。
どうか、誰かがどこかで支えてくれたら嬉しいな。

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