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note徘徊

僕は散歩が趣味だ。なにも考えず街を練り歩く。この時間がたまらなく好きだ。そんな中僕は新たにnoteという街を散歩コースに加えた。

noteは、各々がバズを意図していなそうな日記やエッセイを書き綴っているのがとても良い。
本来なら見ることの叶わない深い思考や文学的センスとかを覗けるのもまたおもしろい。

Twitterのバズったツイートにあるアフィリエイト、そのバズったツイートにおもんないツッコミをするだけのカス動画をあげるYouTuber、そういったものがここにはほとんど存在していない。そのような世界とは隔離されたnoteはとても良い場所だ。

本を全く読まない僕にとって、noteとは深い日本語に触れる唯一の手段なのである。noteに溢れている良い日本語は僕の生活の質を向上させてくれる。とても良いものに出会ったものだ。

ただ他人のワードセンス、構成などの良さに嫉妬してしまうことも少なくない。実際、過去の記事を下書きに戻した(戻させられた)のがそれを裏付けている。

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