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自閉症スペクトラムの子供への接し方①

我が子への接し方をより良いものにしたいと日々模索しています。
ふと見返す時の為に、まとめ&文字におこしてます!(⁠^⁠^⁠)

【①一般ルールを強要しない】
自閉症スペクトラムには特有の感覚過敏・鈍麻があります。
また、人に対する感じ方が普通の人達と違っていたり、場所ややり方に強いこだわりがあったりする為、一般のルールや価値観が受け入れ難い場面が多々あります。
無理に一般的なルールに従わせようとする事は、彼らの感情や価値観を無視する事で、大きな抵抗感やストレスを与える事になります。
一般のルールがある事は伝えるとしても、それに合わせる事を強要せず、本人の折り合いをつけれる範囲で合わせられれば良いことにします。

【②視覚情報を用いる】
自閉症スペクトラムの人は、音声による情報を受け取りにくく、視覚情報の方が受け取りやすい特性があります。
指示を出したり、質問したりする際には、口頭+絵や図などの視覚情報を提示すると伝わり易くなります。
ただし、絵や図を示す事を優先しながらも、口頭指示も添える様にしましょう。
自閉症スペクトラムの中には、コミュニケーションを取る事が苦手や言葉が話せない子供がいますが、声をかける事が無駄になるわけではありません。
聴覚情報に気づき難い面がありますが、耳が聞こえないわけではないのです。
音声に気づいたり、口頭による指示を理解したひする練習も必要な事です。
先生や親は声をかけ続ける事も忘れてはならないと言えます。

【③穏やかな口調で話しかける】
自閉症スペクトラムの子供は感覚過敏があり、大きな声、強い口調、甲高い声などを酷く不快に感じます。
こうした声を聞くと、叱れている様に感じたり、恐怖心や不安感に襲われたりします。その恐怖や不安が大きくなると、パニックになってしまう可能性もあります。
普段話をする時だけでなく、注意をする時なども、大声で怒鳴ったりせず、穏やかな口調で話しかける様に心がけましょう。


…うん
今日も思いっきり怒ってしまいました…反省^^;
毎朝の準備やトイレ、着替えなど…
出勤時間や保育園の時間が迫ると、どうしても口調が強くなりますね^^;

最近はスムーズに出来ていた事もあるのでつい…
大人でもしたくない時、やる気が湧かない事があるようにもう少し気持ちと考えに余裕を持たねばと再度考えさせられました!!
上手くサポート出来る様に頑張って行きたいと思いますヽ(`▽´)/

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