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『感性の開花』

感性が豊かな人って羨ましいですよね。
同じものを見ても、同じものを食べてもインスピレーションの数が
全く違うことってありませんか?

今回は感性はどこから生まれてくるのか?
感性ってどのように感じるものなのか?
不思議に感じることを書いていきます。


・感性を感じる代表的な3つのポイント

・芸術や文化に触れること
・自然との接触
・他の人との交流

上記の3つのポイントでも
人それぞれ感じ方が違うのです。

感性が刺激されて新たなアイデアが浮かぶ人もいれば
全く浮かばない人もいます。

芸術作品には目がなくても、ミュージックから刺激を得られる人もいます。

このように、人それぞれ感性が違うのです。

だからこそ、世の中のテクノロジーは次から次へと世の中になかった物が
生まれてくるし、デザインも全く新しいものも生まれてくる。

世の中的にはそれが面白い!


自身は子供の頃から感性が強い方だ。
よくいる「何で」「何で」といっていた人間だ。

「見るもの」「触れるもの」「聞くこと」など
全てにおいて、感じるものを発言や共感を得るために聞いたり、メモしていたりしていた。

・自己流の感性ポイント

少しクレイジーだが、先ほど述べた感性の3つのポイントはありきたりだ!

自己流の感性のポイントとは
時間は誰もが有限であり、その時その時を無駄にしない事だ。

例えば、子供ながらに親に連れて行かれた山登りは退屈だ。
もちろん山登りが好きな子供であれば退屈ではないかも知れないが
自分は退屈で仕方がなかった。

でもそんな山登りも、その時間は経験であり、何か感じる物がある。
・景色が良い
・空気がキレイ

こんなことは感じるものだ!

では、この感じたことを、何でそう感じたのか?ということを
そのままにしないということをやっていた気がする。

「景色がキレイだね」と発言してみるのだ!
そう、ここでコミュニケーションが生まれるのだ。

そうすると自然と、コミュニケーションが広がり
色々な世界が見えてくる。

山々が壮大であの山の見え方が動物のゾウさんに似ているね!
だったり、あの山強うそうだねだったり。

このように、せっかくの時間を大事にし
そのシチュエーションを共有できる人と膨らませることで
感性が磨き上げられるのではないかと今となっては思える。

開花するかしないかは自分自身にかかっているのだ!


何事も経験であり、その「時間」その「場面」その「経験」は
自分自身の「宝」ではないだろうか!