1【初投稿】

2024年5月15日、なんとなくnoteを始めてみた。
名前を決めるときにまず悩んだ。
それでなんとなくこの「憂鬱の波」という名前にしてみた。
この名前は今聴いている銀杏BOYZの『東京』からふと聞こえてきた歌詞で特に深い意味はない。
ただ、今の自分の混沌とした気持ちを表すにはぴったりだと思ったしいつかもっと歳と投稿を重ねた時に「なんでこんな名前つけたんだ自分!笑」「当時は色んなこと悩んでいたんだなあ」
と笑えるようになれたらいいなって思う。

今日は今聴いている銀杏BOYZの『東京』について思ったことを言っていこうと思う。

まず冒頭の歌詞

“君と別れて僕は石ころになって
蹴っ飛ばされて転がって疲れた
出会えた喜びは一瞬なのに
どうして別れの悲しみは永遠なの“

楽しいことは時間が経つのが早い。
これは誰しもが経験したことがあることだと思う。小学生の時にしたゲーム、大好きな家族旅行、大切な趣味の時間。
彼氏彼女と付き合っていて楽しい時間も出会えた喜びも別れた時には一瞬だったと感じてしまう。
それなのに別れの悲しみは永遠なのはなぜだろう。もうあの楽しかった2人の時間には絶対に戻ることができないからだろうか。
たぶん相手と付き合っていたという過去のような状態に戻れる希望が無くなり、楽しかった思い出が自分たちの「記憶」の中にしまいこまれるからだと思う。「記憶」の中に楽しかった思い出をしまいこむ際にもう楽しかった思い出には戻れないという喪失感を味わうのだろう。

長くなってしまったので今日はここまで。

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