定演おつかれさまでした〜!
3月3週目に詰め込まれていた合宿、定期演奏会が無事終了しました👏
都立大ジャズ研を卒業した先輩方2名、おめでとうございます。これからも、我ら後輩のご指導よろしくお願いします。特に、シュウヤ先輩には、様々なこと(音楽面、精神面)においてお世話になりました。ありがとうございます🍂
今回感じたこと
やはり、演奏の技術は音楽歴に比例するかもしれない
ただのFブルース(billies bounce)を演奏するときも、シュウマ先輩が弾くときはポール・チェンバースのコード感、雰囲気を感じてしまう。
(僕は、最近ブルースのコード進行を覚えたのがやっとなのに…)
転調しまくりコルトレーンチェンジもしっかり土台を作って、saxの人に自由なソロができるようにしている。(TUYOTUYO)
いつか、ショウマ先輩のようにベースを弾ける日は来るのだろうか..
課題曲への取り組み方とその反省
定演ではB1バンド、合宿バンドに今回は出させていただきました。
課題曲は、just the two of us、My Romance、My favorite things、Watermelon Man🍉でした。フルート先輩、ピアノさん、Mr.ドラム、トロンボーン部長、一緒に演奏していただき、ありがとうございます!!
Watermelon Manはハービー・ハンコックverでやりました。
I kind of think that the audience might be excited to listen to the intro of Watermelon man, because of 八海山の瓶とフルートでのイントロ
今まで、原曲を聴いて雰囲気をつかみ、練習や本番では黒本を見ながらコード進行に合わせてベースを弾くという形で通していた。
でもそれじゃだめ,いつまで経っても同じベースライン、手癖のままだ。
合宿でショウマ先輩を見ていて思ったのだが、課題曲の完コピとまでは行かなくとも、曲の特徴的なベースを一部吸収してなおかつ、それを変化させながらソロを行っている。
しかも、長年?ジャズをやっているからか、黒本を一切見ずに演奏をしている。
酔ったとき人間の本心がでるというから、これがシュウマ先輩の本心なのだろう。
わかりました、これからは先輩のマネをしていきます!!
以上が今回の反省です。
来年度に向けて
どうやら、来年からショウマ先輩がいなくなると言う。しかも、前部長のベーシスト先輩もB4で忙しくなるらしい。
いつまでもジャズを引き続けるのは難しい、むしろ練習できる日々は限られているのかもしれない。
フルートやボーンの人が楽しいセッションにするためにも、この限られた日々を有効活用していきたい。
…ということで、来年からは、プロの方からレッスンを受けていくことも考えようと思う。
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