学びあり!ミュージックあり!平和あり!そんなPeaceDay19のイベントレポート!!
こんにちは!ぼらいやー19期のタローです!
今回は9月21日に千葉の幕張公園で開催されたPEACE DAY19のイベントレポートの概要を書きます!
初投稿になるので稚拙な文章には目をつぶって読んでいただければ嬉しいです!
【そもそもPEACE DAY19とは?】
PEACE DAY19は、 開放感溢れる音楽ライブやパフォーマンスだけではなく多種多様な学びと発見のあるトークセッション、 明るい未来への思いがこもったマーケットなどを楽しむことができる野外フェスです。(引用:株式会社TABIPPOさんホームページ)
いきなり引用すみません笑
簡単に要約すると、海の近い芝生の公園で美味しいご飯やお酒を飲みながら知見を広められて音楽も聴けちゃうイベントなんです!
各会場では時間ごとに区切られたトークライブを聴くことができます!内容は主に食料問題や環境問題など人類が今現在直面してる問題についてでした!
【事前準備】
本番まで4度の事前準備を得て当日に臨みました!僕は予定が合わず一度も参加することができなかったので、写真や聞いた話などをもとに、かいつまんで紹介させていただきます!
事前準備の主な内容は制作物・レイアウト作成からブースの間取り、出展プランの確認などです。
幹事のセガワくんを筆頭に事前準備が進められていきました!
当日テントに貼る装飾やパンフレット
物品はダンボール3つにまとめて郵送し、その他の小物は前日にNICE新宿支部に集まり直接持って行きました!
ブース間取り予定図
【9月21日当日】
最寄駅(海浜幕張駅)から徒歩約15分の会場に朝8時に集合して準備に取り掛かります
この日初めて顔を合わせるメンバーも多い中スムーズに準備が進められました!
様々な国の衣装に着替えるメンバー
開演前の事前ミーティングと名札作成の様子です!名札には名前とそれぞれ自分たちが訪れた国、活動内容が書かれています。
10時!ブースの準備も無事終わり、和太鼓グループ彩さんの演奏の合図でpeace day19が始まりました!
当日は多くの方に来場していただき、NICEブースのパンフレットも180部捌けることができました!本当にありがとうございます!
去年1年間ぼらいやーとして活動してきた経験がここでも活かすことができ、その経験を聞いた来場者の方がNICEだけでなく、ぼらいやーにも興味を持っていただくことができました!事前研修でお待ちしてますね!笑笑
今回のトークライブで僕が最も興味を惹かれたのがフードロスの問題です。
このトークライブでは映画監督からフードロス問題の専門家、0円食堂という企画を始めた海外のジャーナリストの方々にフードロス問題の現状についてお話しいただきました。
特に衝撃だったのが
『生卵は57日まで保存可能』
『ミネラルウォーターの賞味期限表示の誤認』
『食料分配の問題』
この3つです。
生卵の話は文字通りです、しかしこの一文だけで相当なインパクトがありますよね!僕らの中で賞味期限表記がどれほどの力を持っているかわかります。
2つ目の『ミネラルウォーターの誤認』
実はミネラルウォーターの賞味期限表記は味が悪くなり飲めなくなるというものではなく、〈容器内の水が蒸発して内容量が減った〉という意味合いのものです。味や健康には何ら害はないそうです、衝撃の事実ですよね。
最近千葉のスーパーで配られたミネラルウォーターの賞味期限が過ぎているとクレームが入り、そこの店長が謝罪をしたことに繋がり、大変驚きました。
このトークライブに参加するまで意識してなかった僕がいうのも何ですが、「もったいない」という言葉を掲げる日本の現実を知り少し悲しくなりました。極め付けは世界で水に困ってる人が2億人もいるという莫大な数字です。
最後は
『食料分配の問題』です。
実は食べ物の量は全世界の人口以上のものが用意されているらしいです。しかしそれでも食料に困窮している人が絶えないのは〈分配が上手くいっていないから〉だそうです。
それはもちろんライフラインの問題もあると思いますが、最も問題視すべきなのはフードロス問題の認知の低さだと思いました。一人一人がこの問題について認識して心がけることでコンビニや飲食店のあり方も変わってくるはずです。
このイベントレポートを読んでいただいた人の1人でも多くの方がフードロス問題について興味を持っていただけたらと思います!最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ピース✌🏻
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