見出し画像

活動の成果

マンスリーサポーターチームのけーじです。

今回は、キャンペーン期間中にいただきました、

全国各地の共催の皆様からの応援メッセージをまとめました。

ぜひ目次から、ピンときたものに飛んでみてください。


(愛媛県伊方町)

「喜久家プロジェクト」副代表の浅野長武さんより

画像1

この13年間で128名の外国人と126名の日本の若者が、喜久家で共同生活をし、郷づくりに関わってくれた。最初は農作業だけだった活動も、学校訪問・清掃活動・地域行事への参加など次々と広がっている。

 以下は、旅立った若者から送られてきた感動のメール。

>帰り道の間ずっと、平礒でのことを思い出しながら帰っていました。
今日、千葉は天気がとてもよくて、
「今日は収穫日和だな。平礒のみなさんは、がんばって作業をしているんだろうな。」なんて考えていました。
 みなさんの、ふるさとを少しでも元気にしたい、後世に残していきたい、という思いに応えたくて、一生懸命手伝いをさせてもらいました。みなさんがふるさとのためを思い、こういう行動を起こしたからこそ、僕はこういう場所に来ることができて、みなさんや仲間と出会い、一生忘れられないような経験ができたのだと思っています。
 平礒での生活がきっかけになって、僕の住んでいる、千葉や東京の良い部分も見つめ直すことができそうです。今回のワークキャンプのように、それぞれの地域間の交流を増やして、田舎と都会の両方が、お互いの良い部分を見つめ合っていければ、僕たちの将来もさらに明るいものになっていくのではないでしょうか。
 これまで、家族のようにいろいろとお世話をしてくださり、本当にありがとうございました。また、平磯に帰れることを楽しみに、日々の生活を頑張ろうと思います。

 若者たちとのつながりは、これからも続いていく。そしてナイスとのつながりが続く限り、さらに新たな出会いがまた訪れる。地域のカタチも新しいものを取り入れながら変わっていくだろう。愛媛県佐田岬の小さな小さな郷の大きな大きな物語。そこには、ふるさとの明るい未来がある。

 ナイスとのこれまでの13年。そして、これからの13年。持続可能な地域づくりを目指していく。



(三重県名張市)

「NPO法人赤目の里山を育てる会」理事長 伊井野雄二さんより

画像2

「海外でも国内でも、往復の旅費だけあれば、行きたい国や生活してみたい地方に行けて、ボランティアしながら滞在することができる」仕組みがあるよ、っていうセリフが琴線に触れて、まず自ら「ワークキャンプ」に参加してみようとイギリスのナショナル・トラストの「ワーキングホリデー」に参加して、「これなら」っとNICEの国際ワークキャンプを始めたのが、1999年の夏でした。

それから、既に21年が経過して、ワークキャンプの回数は60回以上。延べ2万人 参加国は30か国以上。

それより前、1992年に三重県名張市南西部の大規模開発の対案として完成させた環境保全型ペンション「エコリゾート赤目の森」。この施設は、地域の里山景観を守りながら、大都市住民と地元住民の交流発信がその目的の一つで、この施設を建設するために全国から200名以上の人が出資して1億円以上のお金が集まって完成させたものです。

旅館業を10年間、デイサービスを10年間、今は障害者就労支援事業所を経営しながら、ずっと国際ワークキャンプの受け入れを続けてきました。そう「エコリゾート赤目の森」の最大の利用者が、このワークキャンプに参加した人たちになった訳です。こんなことは、当初は予想もしないことで、しかも、様々に社会の流れを感じ取り、経営内容を変遷させてきても、ずっと支援 応援してくれたのも、ワークキャンプのメンバーだったということが言えます。
参加してくれたキャンパーの人たちは、思い思いにワークキャンプを楽しんでくれたり、貴重な経験をしたと、言ってくれる人が多いです。こんなNICEの国際ワークキャンプ&国内ワークキャンプの取り組みは、赤目の森の生命線のようなものです。この取り組みがコロナ禍の中でも生き抜いて、今後もますます発展していくように期待しています。



(大阪府富田林市)

「富田林の自然を守る会」代表の田淵武夫さんより

画像3

1999年夏に初めて国際ワークキャンプを実施してから毎年実施、昨年(2019年)で21回目を行った(今年は残念ながらコロナで中止となった)。

これまで日本を含め32ヵ国203名の若者が参加した。
キャンパーたちは富田林の自然を守る会が行っている里山保全活動に参加し、スギやヒノキの間伐、雑木林の下樵り、竹の伐採などを行う。
みんな初めての作業だが楽しく有意義な汗を流す。
作業の合間にはお茶、お花、習字、着物など日本の文化にもふれる。
これらの活動は、国際交流はもとより、里山の生物多様性の保全に大きく役立っている。

 また、国際ワークキャンプを受け入れてから、行政や地域の方々から大きな注目を集めている。とりわけ富田林市は2002年に「富田林の自然を守る市民運動協議会」を設立、自然保護に関する市民と行政との協働が大きく前進した。
このように行政や地域の自然保護に大きな影響を与えている。
毎月の週末キャンプなどを含め、NICEなくして富田林の自然保護活動は語れない存在となっている。



(福岡県八女市)

認定NPO法人山村塾理事長 小森耕太さんより

画像4

棚田と茶畑、山々の風景が美しい八女市黒木町笠原地区にて、2008年からNICEと国際ワークキャンプを行っています。

 NICEと連携をはじめて間もないころ、台湾から来ていたボランティア20名ほどと棚田で草取り作業を行いました。田んぼに裸足で入る初めての体験にみんな大騒ぎで、とても賑やかな一日でした。そうして作業が終わり、家でくつろいでいると集落のお年寄りから電話がかかってきました。何か失敗をやらかしたかな?と心配しましたがそうではなく、「久しぶりに田んぼで若いもんが働いているのを見た。50年前は当たり前やったけど、うれしかった。ありがとう。」というお礼の電話でした。

 農薬や化学肥料、農業機械の発達により、農作業は随分と楽になりました。しかし一方で田んぼや畑で働く人の姿は少なくなりました。

 国内外の若者が集まる国際ワークキャンプは、かつてあった日本の原風景を再現してくれる場になっているのかもしれません。

 NICEが世界・日本の様々な人たち、そして地域と築いてきた参加の場をぜひ継続してほしいと願っています。皆さんのご協力よろしくお願いします!



(宮城県石巻市)

松本舞さんより

画像5

私は、高校生の時にNICEとワーキャンプに出会い、それ以来、ワークキャンプを通して、世界・日本各地の地域住民の皆さん、地域の課題に取り組むワークキャンプ共催団体の皆さん、そして、信仰も国籍も年齢も考え方も違う、カラフルなボランティアの仲間たちに育ててもらってきたように思います。

今回の寄付プロジェクトのメッセージ【国際ワークキャンプを未来につなげたい】は、まさに私自身が切に願っていることでもあります。

「世界では沢山の悲劇が起きているのに、自分には無関係かのように生きているのが恥ずかしい」。そう思い、悶々としていた高校時代。海外でボランティアをしたい!!でも海外へ行くお金はない、、、そんな17歳の私が初めて参加したのは、熊本県の水俣で開催されているワークキャンプでした。

ワークキャンプでの2週間は、人生で一番の「カオス」でした。緊張したり、笑ったり、不安になったり、笑ったり、怒ったり、笑ったり、憤ったり、笑ったり、泣いたり、、、そしてまた笑ったり。

そんな時間を通して得たのは考え方の変化。「英語が喋れるからコミュニケーションがとれる」のではなく、「伝えたい」「理解したい」「仲良くなりたい」という思いがあれば人は家族のようになれるということ。

肌の色も価値観も年齢も宗教も、違いはただの違いであって、そもそも同じである必要はないこと。「相手が大切にしているものを大切しよう」そう思うようになったこと。

さらに、「国際社会への貢献=海外で活動」と思っていた価値観が一変。ワークキャンプに参加して初めて、日本各地に地域課題があり、それに真剣に取り組んでいる人たちがいることを知ったのです。「何てかっこいいんだ!私も自分がいる場所から、できることをやろう!!」水俣での出会いをきっかけに、自然とそう考えるようになっていました。

従来から、私たちの社会には様々な課題がありましたが、感染症の世界的流行により、加速した課題、新しく生まれた課題など(もちろんプラスの変化のきっかけになった面もあるかと思います)多面的な影響を誰もが感じているのではないでしょうか。

特に、「人」と「人」の往来、交流が以前の様に自由にできない状況になり、世界・社会の分断が加速しているように感じてしまうこともあります。個人的には、こんな時だからこそ「ワークキャンプがある未来」の必要性を感じています。

ワークキャンプは第一次世界大戦後に、フランスとドイツの若者が一緒に戦争で荒れてしまった田畑を耕し始めたのがはじまりだといわれています。憎み合ったり、殺し合っていた国の若者たちが、一緒に汗を流し、同じ釜の飯を食べ、色々な思いや意見を語り合う日々。

ワークキャンプは、ボランティアだけの交流ではありません。地域住民と同じような生活をしながら、地域の「困りごと」に真摯に向き合い、地域住民と共に考えながら活動します。

ボランティアメンバーたちは、知らなかった世界・日本の地域の課題に触れ、考え、悩み、行動し、地域の歴史の1ページに加わっていきます。

そして地域住民も、「新しい風」に勇気づけられ、パワーをもらっているのではと感じています。そんな機会が失われてほしくない、むしろ今後もっと広がってほしいと願っています。長々と語ってしまいましたが、(お恥ずかしい、、、すみません。。。)

ワークキャンプを通して何を感じるかは人それぞれ。でも、世界各地の地域課題に取り組み、国境を超えて人をつなぐ場であることは間違いありません。

ワークキャンプ経験者の皆さま、皆さんが経験したワークキャンプを次世代に繋げられるよう、応援していただければ幸いです。

そして「参加したことはないけどワークキャンプいいじゃん!」と思ってくださる皆さま来るべき時に、国境を超えてまた若者たちが地域と出会う場を持てるよう、お力添えいただけますと幸いです。

最後に、今「何もできない」とくすぶっている若者たち!石巻でまってます!石巻で、笑顔で「はじめまして!」といえる日が早くきますように。

NICEのスタッフの皆さんも苦しい時期だと思いますが、応援しています!

≪みんなで≫ワークキャンプを未来につなげていきましょう!



(島根県平田市)

荒木陽子さんより

画像6

大学生の時に参加したドイツでのワークキャンプ。

当時はスマホやWiFiなどなく、PCで現地情報を調べてプリントアウトしたり、現地のネットカフェで情報収集しながらたどり着いた開催地。

見知らぬ外国人メンバーや、数人の日本人メンバーとともにワークをし、語り合い、ケンカもして、挑戦すること、英語はまず喋ってみること、人間関係に国境はないこと…などを学ばせてもらいました。

NICEを通して知り合った友人たちからは、世界の問題、日本の問題、はたまたボケとツッコミなどを教えてもらいました。

たくさん良い経験をさせてもらったので、将来我が子たちが成長したら、国際ワークキャンプに参加してほしいなあ。

現在はNICEの週末ワークキャンプで出会った夫とともに、地域の活気につなげられるよう活動しています。

時を経て、まさか自分が国際ワークキャンプの参加者側から共催側になるとは思っていませんでしたが、ここに来てくれる若者の大きな経験になると思い活動を続けています。

また、国際ワークキャンプを手伝ってくださる地域の方々や子どもたちも毎年楽しみにしてくれています

少子高齢化、過疎化がどんどん進む地域ですが、『地元でも国際ワークキャンプのように面白いことができる!』『自分たち次第でもっと面白い地域にしていける!』と思ってもらえるといいな。

地域外から来たキャンパーたちからの目線を知ることにより、自分たちが住んでいるところを誇りに思ってもらうのも目的の一つです。

この世界は小さな活動の積み重ね。

それぞれは小さな活動だけれど、世界にとっては重要な活動である国際ワークキャンプ。

昨年は中国からのキャンパーが「初めて台湾の人(キャンパー)と話した」といって喜んでいました。

私たちのワークキャンプがなければ、この出会いはなかったなあと思うと、世界にちょっと関われたようで嬉しいです。

世界を昨日より少しでも良くするために。

人と人とが国境を越えて出会える国際ワークキャンプが続いていきますように!



(青森県鰺ヶ沢町)

永井雄人さんより

画像7

 私どもは、世界遺産白神山地というフィールドを通し、日本の将来を担う子供たちに、日本の自然遺産のすばらしさを環境教育という形で、まずは体感してもらう自然体験塾をNICEの国際ワークキャンプという形で実施しています。

 また、白神山地を守るという意味で、過去に伐採された箇所に、白神山地からブナの種を採取し、苗木にして、その苗木を山に植林するというブナの森の復元・再生活動をNICEの国際ワークキャンプ参加者の皆さまや多くのボランテイアのご協力で実施しています。

 いま、地方は急速な高齢化と、若者不足、雇用の場不足と地域社会のコミュニケーションすら壊れている状況です。

 本来地域は、景観のすばらしさと共に、豊かな「ゆい」みたいな相合互助関係がありますが、お互いに高齢化して地域を支えていくエネルギーまでには至っていません。限界集落どころか、消滅集落に向かっています。

 この白神山地を守りたいという精神論だけではすべてが成り立たない現実があります。

 そんな中、NICEの国際ワークキャンプ参加者の若い力は、一緒になってこの白神の里でのイベントや地域の方たちとの交流で、過疎の地域に住む人たちの忘れかけてた、地域に対する誇りや、里への明るさを取り戻してくれています。

 また、白神山地の里を訪れる若い子どもたちにも、世界遺産の地に来ると、若い学生や外国人がいて、「やっぱり世界遺産ってすごい」とか「英語の会話の必要性を感じた」とか、未来のある子供たちの刺激になっています。

 今の喧騒な時代に、NICEのようなボランテイア精神あふれる「場」は必要です。

 また、NICEという団体が献身的に、世の中や地域のそういう「課題」とか「交流の必要性」の橋渡しになっているのは間違いありません。

 世界が平和であり続けられるのも、こういう人間対人間の人種の壁を乗り越えた、活動を通しての国際ワークキャンプがあれば、そこで培った人間関係こそが「人権」や「人種」「国対国」の壁を乗り越えていくのではないでしょうか。

 素晴らしい、NICEの国際ワークキャンプの取り組みに、多くの皆さまのご支援をよろしくお願いします。



(北海道七飯町大沼)

北海道国際交流センター(HIF)池田誠さんより

画像8

七飯町大沼2012年、七飯町大沼は南北海道では初めてのラムサール登録湿地になった。2004年から大沼国定公園での国際ワークキャンプで、環境保全活動を始めて8年後のことだった。

最初の頃は、外国人がうろうろ歩いているとか、何してきているんだと、町の人たちに言われることもあった。そもそも、外国人が歩いているなどかなり珍しい小さな地域だ。外国人ワークキャンパーが目立つのも当然だ。

 そんな存在感は、環境省に属する北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)のスタッフが大沼に来るようになり、ラムサール条約湿地に名乗りを上げることになったのだ。いつの間にか、「ワークキャンパー」は地域のお祭りでも知られるようになり、小学校を訪れたり、地域のカラオケ大会に呼ばれたりと多くの人たちとつながりを持つようになった。

 環境保全活動では、筏づくりや、森林の手入れ、ゴミ拾いなど様々な作業を行う。地域の人たちの熟練の技を、国際ワークキャンプのメンバーは学び、またその若さというエネルギーを地域に還元する。お互いに助け合い、いい交流が脈々と続いている。

 そんな出会いを生み出し、また活力を生み出していることこそ、NICEによるコーディネートに他ならない。今まで16年間のワークキャンプで、4組のカップルが結婚した。ワークキャンパー同士もあれば、地元の人と結婚した人もいる。それだけではなく、今もなお地域の人たちとの交流が続き、大沼を第2の故郷のように訪ねてくる人もいる。

 NICEの持つエネルギーは、今、新型コロナウィルスで、発散の場所に苦慮している。しかし、別な形でもそのパワーは発揮されるはずだ。日本の若者の元気をコーディネートし世界とのネットワークを持つNICEを、七飯町大沼は応援します。



(長野県小谷村)

真木共働学舎の井上宗高さんより

画像9

真木は1970年頃に日本のどこにでもある離村した集落です。厳しい自然環境でもあることから、分校がなくなる事で子ども達の姿がなくなり、人が離れました。今は共働学舎が約50年暮らしてきています。2001年からNICEで国際ワークキャンプや中長期ボランティアを受け入れてきました。私達は、共働学舎の暮らしを助けてもらおうとワークを企画してきました。共働学舎は決して強いものの集団ではありません。むしろ弱く想いもバラバラで集まった家族集団です。ありのままをキャンパーも受け入れ、そしてよく想って頂き共に働いてきました。本当に必要なことを!としてもらってきたら、ハードワークばかりでした。

世界各地から、日本の片隅にある真木を目指してきてくれることには、どんな意味があるのだろう?意味をつけなくとも、重い荷を担ぎ歩く姿、茅を鎌で刈る姿、皆で労して食を囲む姿は、かつてあった風景と似て異なり、私達の新しい風土を作っています。私達はなかなか外の世界を知りません。キャンパーが風を吹き込んでくれ新しい世界を知ります。

これからもつながって行きたいNICEです。カラフルでヘルシーで笑いあえる世界を世界の片隅で作り、NICEの活動を応援します。



(栃木県益子町)

NPO法人トチギ環境未来基地 理事長 塚本竜也さんより

画像10

私自身も、大学生1年生の時に国際ワークキャンプに参加し、その後ワークキャンプの可能性の追求が、その後の大きなテーマになりました。現在は栃木県の益子町に拠点をかまえ、国際ワークキャンプなどNICEと一緒に活動を行っています。日本の中山間地や田舎の、これまでたくさんの人たちが汗を流し、想いをつないできたたくさんの大切なものを、未来につないでいくためには、ワークキャンプのように「一緒に取り組んでいく人」を増やしていくことが時間がかかるけれど、最良の道だと思います。

参加する一人ひとりの自分も何かに貢献したいというあたたかい思いと、地域の課題をゆるやかに結びながら、一緒にチャレンジすることを続けていくことで、もっと優しい日本の未来がつくっていけると思います。その架け橋であるワークキャンプ、NICEへの応援よろしくお願いします!



(石川県加賀市大土)

二枚田昇さんより

画像11

若者がNICEを通じてやってくるのは村の景観的にも、私の精神的にも支えになっていて、本当にありがたいことだと思っています。

大土での活動を通して、新しい出会いができたり、いろんな友達と話したりすることで、大土に来た子たちの将来にプラスになるような、そんな場になっていけばいいなという私個人の思いもあります。

もともとは『ここ大土の景観を守りたい』という目的で2013年からキャンプを始めたけれど、そんな風に大土に来た子たちが学んでくれるということがわかって、こんな何でもないところでもみんなの役に立つんだと知りました。

受け入れ当初はこんな風になるだなんて思いもよらなかった素晴らしい効果だと思っています。

これからも、NICEを通してもっともっと若い子たちが来てくれればと思っています。




==============================

3年間で600人の「マンスリーサポーター」
 1人でも多くの方に、NICEの活動に共感し継続して支援をしていただきたいという想いの下、NICEでは今年の6月からマンスリーサポーター制度を開始しました。
(マンスリーサポーター制度の詳細はコチラ)
▶▶https://syncable.biz/associate/NICE/vision

さらに、8月20日(木)から9月30日(水)にかけて、マンスリーサポーターを100人募集するキャンペーン『マンスリーサポーター募集!NICEの危機!国際ワークキャンプを未来につなげたい!』にも挑戦、目標を無事達成し最終日までに159人の方にご支援をいただきました!

画像12

改めて、本当にたくさんの方にNICEの活動を応援いただいていることに深く感動しました。

 世界各地の社会課題の解決に向けた活動を今後も行っていくためには、まだまだ多くの方からの継続したご支援が必要です。
今後の中長期的なゴールとして、『年内に200人、3年間で600人』のNICEの価値やビジョンに共感いただき、継続してご支援いただけるマンスリーサポーターを集めることを目指しています。
 国際ワークキャンプが世界各地で開催される世界が戻ることを信じて、1人でも多くの方から持続性あるご支援をいただければ幸いです。

《NPO法人NICEのマンスリーサポーター》
https://syncable.biz/associate/NICE/vision

500円/月◉ワンコインプラン
1,000円/月◉レギュラープラン
3,000円/月◉
5,000円/月◉

【年末までにマンスリーサポーター200人募集中!】
現在173人!あと27人・12日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?