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【コミニュケーションのレパートリーを増やす】

人との関わりの中で、
思うようにコミニュケーションが取れないなぁという経験はないでしょうか。

ある一定のパターン、
例えば「頼み方」「断り方」が苦手ということがあるかもしれません。

伝えたい気持ちはあるけれど、
いつもの受け答えのパターンが定着していて、
別の受け答えをするのは勇気がいるように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

「頼む」ことや「断る」時に、
相手の気持ちを忖度(そんたく)してしまって・・・という方もいらっしゃることでしょう。

相手の気持ちを想像することは悪いことではありませんが、意思表示が必要な場面で相手の反応を意識しすぎて表現できないのは本末転倒ですよね。

自分が頼んだり、断ったことを相手がどのように受け止めるのかは、私達がコントロールすることができません。
こちらの言葉を聞いてどんな反応をするかは相手に委ねられているのです。
そんな、相手次第のことを必要以上に意識しすぎることは避けたいものです。

自分が伝えたいメッセージをはっきりさせて、
表現する、それをどう受け取るかの判断は相手に委ねるということを徹底していきたいものです。

頼むことや断ることに慣れていない場合は、
状況を設定して、誰かと会話の練習をしてみることをお勧めします。

経験の少ない方は「頼む」「断る」セリフは、
最初は言いにくいかもしれませんが、
練習するうちに慣れてくるはずです。

一度、練習してみるとコツのようなものが分かったり、想像していたよりも簡単に言えたと思う方もいらっしゃいます。
練習しておけば、似たような状況の時に、頼んだり、断ったりができるようになることでしょう。

誰でも最初は不慣れです。
「難しく感じるのは、慣れてないだけ」の言葉を胸に、
「頼む」「断る」を練習してみましょう。
きっと、カウンセラーやコーチが練習相手になってくれることでしょう。

お読みいただきありがとうございます。
コミニュケーションの練習で会話のレパートリーを増やしていきましょう!
noteを通じて繋がれることに感謝❤️


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