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note連続更新50日を迎えて。

気づけば、連続更新記録が50日を超えた。

当初はつぶやきを駆使して乗り越えようと思っていたが、結果的につぶやきに甘えたのは数回程度。
ほとんどの記事が500文字に満たない小規模なものではあるが、まずは投げ出さずに続けられたことを自分で褒めたい。

そこで、今回は連続更新50回を超えて感じたことをまとめる。

①文章力が身につくという実感

・・・は、ほとんどない。
むしろ毎日全然上手に文章が書けずに、自分の文章力の無さを痛感するばかりである。
書くたびに「文章を書くのが得意になってきた!」という実感はまるでない。
50日と聞くと長く感じるが、1か月と20日と言い換えると全然大した日数ではないので、たったこれだけでスキルを上げようとは甘い考えである。

②執筆時間捻出の難しさ

これが一番大変だった。
「完璧な環境を整えてから書く」ことにするときっと続かないと思ったので、なるべくスキマ時間にPCを開く意識をして、「考える前に書く」ことを心掛けた。
それでも、やはり気持ちがおっくうになってしまうことは何回もあり、続けるだけでも大変な労力だと改めて感じた。

③記事内容が充実しない

これが一番の悩みかもしれない。
一番の目的は「書く習慣をつけること」なので、もともと内容は毎日いきあたりばったりで書くつもりでいた。
しかし、執筆を重ねるにつれやはりネタが尽きる。日々感じることはいっぱいあるのに、いざ書こうとすると「あれ、今日何考えていたっけ?」となってしまう。
これを少しでもなくすために、日々手元にメモ帳を置いて、感じたことをこまめにメモするよう心掛けているところだ。

・・・と、50日を振り返ると反省ばかりで、唯一良かったところは「続けられたこと」だろう。
50日を機に毎日更新を止め、一記事あたりの内容を充実させる更新に変えようかと考えていたが、ほとんど自分の成長を感じられていないので、しばらくは毎日更新を続けようと思う。

まずはひたすら執筆に慣れる。
まるで話すように文章を書けるよう(話すのもそもそも苦手だが)、日常の一部に溶け込ませていきたい。


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