見出し画像

親子で仕事の認識が違うことについて

毎週筆を書くほどの日常を送ってなく、申し訳ございません💦

今回はバブル期に就職した母と、大学卒業から何度も転職した波乱万丈な私とのギャップについて書いていきたいと思います✍️


バブル期で就職が楽だった

私が就活で苦労していたとき、母はしきりに「向こうから問いかける以上にアピールしないと!」「ママなんか、向こうが『もういいです』って言ってくるまで志望動機を熱弁したよ!」と言ってきました。

そのときは確かにそうかもな〜と思って聞き流してましたが、今となってはただの一方通行のヤバ人でしかないですよね笑

母は当時流行ってたデパートの販売員になり、その後寿退社をして家事や私と妹のお世話に励んでくれました。今となっては寿退社も死語に近いですが、、、

私は当然バブル期を生きていませんが、母は当時の流行の職業に乗っかってみんな寿退社するからも自分も寿退社して、男性優位の社会だから女性は家庭に専念するべきという枠組みから抜け出せない哀れなアラ還になりました。

そんな自分を恥じているのか、母がYouTubeで見ているのはビジネス系のYouTubeです。変なセミナーに登録して通ってないだけマシですが、憩いの場所にビジネスの話が聞こえてくるのは不快なものがあります🙄

女性が1人で社会を生き抜く認識が薄かった

上記にある通り、バブル期は就職も結婚もしやすくて女性は男性に頼りきれば良いという風潮でした。

古くからある男尊女卑が、令和の現代ではひっくり返り、むしろ女尊男卑になっているのが今の日本です🇯🇵

男性が外で稼ぎ、女性は家庭を守る

これが基本でしたが、知り合いの男性で遺伝の問題で体調に不安がある方がいて、体調と相談しながら働いています。男性として生まれたからといって稼ぎ頭だ!大黒柱だ!と決めつけすぎるのは時代錯誤です🤔

一方、働くのが好きすぎて、自分の仕事をしっかり理解してくれる人じゃないと結婚するのは無理だという女性がいました。性の問題はこれが正しい、誤りだということがデリケートですが、他の人に迷惑をかけていなければどんな選択をしてもいいよね!という世の中になってくれればなと願ってます💫

今で言うハラスメントが日常だった

他の記事で書きましたが、私は前職をパワハラで退職しました。

具体的には、失敗に対する過度な叱責/不定休なのに休み希望を出すと嫌味を言われる ことがありました。

そんなことで〜と思う方もいらっしゃると思いますが、ハラスメントは受けた側が不快だと感じたらハラスメントです。

普通の人間関係でも相手を傷つけないように言葉を選びながら会話するのに、何故仕事のことになると凶器のような言動をするのか理解が追いつかないです。

私はギリギリZ世代で、アラ還の親に自分がハラスメントに遭った話をすると深刻なこととして捉えてくれました。

いきなり歳の離れた人に不快だと言われてしまうよりも、会社の年配者の子どもからそっと教えてあげたほうが優しいです🍀お仕事の関係で疎遠になっている場合も、しっかりとコミュニケーション取ってあげた方が良いです🆗

また気が向いたら筆を取ります✍️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?