最後の最後にうまく行かない君

何にもかもじゃなくて最後の最後にうまく行かないときがあるよね、

順調に1日過ごせそうなのに急に失敗する。

ああ、また自分やっちゃったなって落ち込んで
普通かそれ以上だった時間が
その一つでそれ以下になる

落ち込むよね
もう部屋着に着替えてだらけようよ

多分それはしたほうがいい選択だったから
そっちに行かせないために、
気づかせるために
神さまか何かがそうさせたんだって
思おう。
無理に

いや、思うことにした。

そうじゃなきゃ
私がかわいそうだもんね

薄々気づいてたって自分で思うでしょ
なんか出来ない予感するとか
無理して突っ走ってるなとかね

そういう時は、
一番動かない方がいいんだと思う、
そういう気分でもね

疲れてるきっと君は。
君は1日頑張ったし考えた
自分のことも好きなことも他人のことも社会のことも他にも色々と

疲れてるよ
疲れてる時ってさ怠惰な方へ行動を選択してしまうんだよね

よく考えればわかることを
ショートカットしちゃうんだ君って。

毎回それで
失敗してるよね

色んな満足の仕方があるけど

どんなステータスより、
周りからの目線より、
自分で私って最高だなって
思えたらカッコ良いな

人のために自分がいるんじゃない
自分のために自分がいるから、

仕事する
学校いく
オシャレする
もっと日々のなかで色々あるよね

といっても
仕方ないときもあるよね
揺るぎない自分を持ちたいな
心に大谷翔平さんを住まわせたい

美味しいもの食べて、
ほしいもの買って、
たくさんベッドでだらけて、

癒しと浪費という満足は
与えられる気がする

浪費ってロマンチックじゃないけども
なんかごめんね

そして少しの優しさと、微笑みを誰でもいいから
与えてね
世界が少し愛おしく感じるよきっと。

でもまずは自分に
しあわせを与えてね

きみはどんな時も君でいることが素敵なんだ、
最高だよ本当に。