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武田式キーボードとは

現在使われているパソコンのキーボードは「ズレ」ている。
おそらくタイプライター時代の形状をそのまま流用したためだと思われる。
このままでいいのだろうか。
左右ほぼ線対称な人間の手に対して、非対称なキーボード操作が強要されている。
また、タイプライターでは、その原理上不要で、パソコンで後付けされたカーソルキーを操作する度に右手はホームポジションからの離脱を余儀なくされている。
そこで私が世界標準を目論んでいるのが「武田式キーボード」である。
「ズレ」を揃え、編集キーをセンターに配置した。
基本それだけのことである。
ブラインドタッチのできる人なら、慣れるのにそう時間はかからないハズだ。
編集キーにより左右にスプリットされたことにより、左手は1から5、右手は6から0と担当が明確になっている。
適度な間隔が生まれたことによって、従来よりも体への負担が少なくなっているハズだ。(個人的見解です。)
Tが近い、Yが遠いなんてことはない。
スペースキーは左右に配置されているので、左利きの人にも平等と言えよう。(個人的見解です。)
また、Fの下はV、Jの下はMと頭の中も整理されるであろう。(個人的見解です。)
ゲームなどで、ASDWをカーソルとして使っている場合でも本家カーソルキーと同じ形状になっている。
テンキーをフルキーに割り当てた場合も本家のテンキーと同じ形状となるので、テンキーの省略も問題が少ない。
詳しくはYoutubeで武田式キーボードを検索頂きたい。
私は工場を持っていない。
また、発売したとして、簡単に真似されるのでリスクしかないだろう。
だからこそスタンダードを書き換えたいのだ。
ファッション的な物や、突飛過ぎるキーボードを作っているメーカーの方、武田式キーボード、作って頂けないでしょうか。


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