一厘の仕組み #未来のためにできること

世の中は本当は逆さまだった。国常立尊が世界をつくってそれを継いだ神は天と地を間違えて星空を天 水 物質や身欲や学や金を天とする世の中をつくってしまった。本当は大地が天で嘘のない言葉やマコトの思い、言霊や気が本当の天だった。

私は御霊磨きをして気の呼吸と言霊をやりました。そうしたら真ん中が透け切って澄み切った感覚になった。それはとても気持ちいいものでした。

火と水は火を先に縦に水を横に十字に組むのが本来のやり方。しかし今の世は水を先に縦に火を横に組んでしまっている。

物質や身欲や金や学といった見えるものを天とした世は新しいもの便利なもの、快欲身欲を満たすものを競って生み出しました。しかし本当に満たされることってないような気がします。

身欲が真ん中に来ると川上が濁り川下も濁るように全身が濁ってしまいます。

濁ると神気が出なくなってしまう。

常に濁っていて神気というものが出なくなっているのに誰も気づかないみたいでした。私も気づきませんでした。

本当に大事なものは目に見えないもの。
星の王子様でも言われていましたが、目に見えるものよりも目に見えないものの方が大事で本当に天としなければいけないものは、目に見えないものだったんだと思います。

一厘の仕組みという大本神諭や日月神示で言われているものは、この世の経綸が逆さまだったということで、心を大事にする清らかで澄んだ人は下に落ちていて、欲や目に見えるもの、追従や嘘を言う人は上に来ていた。

これからは逆になってひっくり返るのかもしれません。

火水伝文で火と水の組み方が逆なことが言われています。私は御霊磨きをしてそれを実感しました。

澄んだもの、清らかなもの、それが神界にあるものです。

今の世の中は飲めよ騒げよ一寸先は闇よという霊界物語のウラル教の教えのように、美味しい物を食べたり飲んだりする、栄華を極めた世の中ですが、そのやり方だと身欲で中心が濁ってしまいます。

私は身欲をしないでお菓子などのものもあまり食べないような生活をしています。

心は呼吸するようです。

鬼束ちひろは月光で、"こんなもののために生まれたんじゃない"と歌っていましたが

この世は逆さまでおかしい世の中だった

心のマコトが大事で

言霊と気で御霊を掃除すると

真ん中が透け切って澄み切るというのが

本当のやり方

学と神力の力比べをするそうです。

よい世の中になるための一厘の仕組みでした。

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