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春。大学2年生が思うこと

皆さん初めまして。

都内の大学に通っている女子大生です。

新学期が始まり、去年までほとんどオンラインだった大学の講義も、本格的に対面授業がスタートしました。
駅前は大学生で混雑。改札のずっと向こうまで列ができて、ぎゅうぎゅうの電車に揺られる毎日。

大学には大学生があふれかえりこれが本来の大学かと実感しています。

そんな私はというと去年オンラインだったということもあり、友達はごく少数笑。今も2限が終わって、お昼を友達と食べようと思いましたが友達は今日は2限だけらしく帰るといっていたので、4限まで一人で近くのサンマルクでのんびりしています。

そしてふとそう言えばwebマーケティングの勉強がしてみたいんだったと思ってパソコンで調べていたら、noteというツールを見つけ、暇だから書いてみよう、ということで始めました。

このただの大学生が何となく書いている文章を読んでくれる人がいるのかわかりませんが、やってみようという精神で書かせてもらっています笑。

この、やってみようという精神、実はすごく大事なんですよね。私は大学生になって何か始めないとっていうことで、去年ダンスと学生記者のサークルに入りました。ダンスは単純になんか楽しそうだから。学生記者はちょっと取材とか写真に興味があったから。
そして今年から少し地域社会とか国際協力にも触れてみたいなと思って有志のゼミに入りました。

去年はほとんどサークルの活動がなかったのですが、今年から色々再開していくそうで、何となくで色々入ってしまった私は忙しくなる未来が見えてます笑。

でも、なんとなく始めたダンスでも学生記者でも、そこで新しく学んだことがあります。例えば学生記者。高校生のとき少しスポーツマスコミに興味があったので、入ったものの入ってみたら思ったよりも地味な作業が多くて、あれなんか思ってたのと違うって思ったりします笑。でもそれもいい経験だと思います。なぜなら学生のうちならなんでもやり直しができるからです。社会人になる前に色々な経験を片っ端からして合わないなら合わないでいいと思うし、それがフィットすればそれ以上に良いことはないと思います。学生記者も地味なことも多いけど、人との接し方、どういう表現で文章をかいたら読み手に伝わりやすいか、とかホントに役に立つこともあります。

つらつらと書いてしまいましたが、言いたいことは大学生のうちに少しでも興味を持ったことに取り組んでみよう!何でもやってみよう!っていう精神って大事なんだなーということです。

私も今年はたちですが、まだまだ未熟。これから色々な経験をして自分って何者か知っていきたい

とふと考える春です。

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