腹部の柔らかさの重要性
60歳からの健康学校の栗原です。
今回は腹部柔軟性が重要性について解説します!
シルバー世代には様々なお悩みがあります。
膝痛、腰痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、首凝り、肩凝りなどなど。
シルバー世代専門パーソナルトレーナーである私としてある共通点を見つけました。
それは腹部が硬いことです。
シルバー世代の方は本当に腹部の柔軟性がない方が多いです。腹部が硬いことによって、
日常的に影響がとても出てしまいます。
腹部には様々な筋肉があります。
歩行をする際に必要な筋肉であったり、身体を捻るための筋肉であったりと。
それらの筋肉が硬くなると関節を邪魔してしまいます。
これが痛みを発生する要因なのです。
これはどういうことか?と、言いますと。
自身がいつも来ている洋服のサイズがLサイズとします。
このサイズよりも小さいMを着るとしましょう!
いかがでしょうか?
堅苦しいですよね、動きづらいですよね。
歩きにくいですよね?
身体が硬いとこのように動きが制限せれてしまうのです。
特に腹部まわりを考えてみましょう。サイズが小さい服を着ると肩が動きにくいです、そして圧迫されたように感じます。
歩行とは腕を振り、お腹の奥の筋肉を使って動いて歩行しています。
ですが、制限が掛かると歩行を邪魔してしまいます。
そのため、他の箇所に不具合が生まれてくるのです。
と、いうことは。
お腹周りをストレッチなどで柔らかくすることが重要です!
お腹を柔らかくすることで快適さが生まれ身体の不具合が改善してくるのです!
皆さん、身体の不定愁訴を改善するためにストレッチして運動してみましょう!
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