夏の日の話し!!
※この物語は過去に書いたものです!!
この話は、俺が20代の若い頃のむちゃくちゃしてた頃の話しです。
その日はとても暑い日だった。
仕事は休みで、俺もMasaもTakaも会社の野球部に入ってて、社会人野球ってヤツでまあ、軟式だけどね!!
朝からその練習して昼から練習試合をして、その後チームのみんなと焼き肉食べに行って俺たちは死ぬほど肉を食った。
もうね、肉の取り合いでね、Masaなんかほとんど生で食っててね「Masa、それまだ焼けてねーぞ!」って言っても平気で食ってたわ!!
「うめー、あっ、もう旨すぎるゼイイェイー、ヒャッホー」って訳の解らないアホなこと言いながら食ってたわ!!
腹いっぱいになった俺達は暫く動けなかったので、その店でくつろいでたけど、この後誰も帰ろうとしない。
みんなと肉食って、バカなことばっかりしゃべって時間の過ぎるのも忘れてね!!
そのうち店も閉店になるとのことで、俺達は近くのファミレスに場所を変えた。
で、みんなでバカなことしゃべってたら誰かが、「海に行きたいなー!!」って言い出した。
そこで黙ってないのがやっぱりMasaでね、「ヨーシ、じゃあ今からみんな一回帰って用意して行こうか?!!」っていうMasaの一言で海行き決定した。
もう時間はすでに夜中の2時前だった。
みんなそれぞれ、用意するため一旦家に帰って、会社の駐車場に集合して15人位居たので、5台の車に別れて乗り込んで日本海向けて出発した。
MasaとTakaは俺の車に乗って、高速のパーキングで、運転交代しながら夜通し走った。
案の定Masaが運転する事なく、ずーっと後部座席で爆睡💣💤してた。
そして、明け方海に着いた。
と同時にMasaが目覚めた。
「あー、もう朝か!おっ海だ!ヒャホーイイェイ!」とバカなヤツが喜びをあらわにして、一人はしゃいでた。
俺とTakaはちょっと仮眠する事にした。
Masaは一人でフリ◯ンで、海目掛けて走って行った。
そして海に飛び込んではしゃいでた。
やっぱりMasaは、アホだと思い知った。
つづく
【笑顔STA日記部】
笑顔!!
STA!!
by
Merryhiro
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