1 はじめに 銚子電鉄と古着d eワクチンのコラボ企画で、銚子電鉄の新車両(中古)の招待券をゲットし、本日、招待客として新車両に乗車してきました。 しばらくFP関連記事を更新していませんが、そちらは通常業務が落ち着いてから少しずつ進めていきたいと思っています。 2 新車両の様子 3 今回の特典 今回寄付をして招待された人の特典として、車両内に寄付をした人の名前を掲示しています。これも写真を撮影したのですが、多くの方の個人名が載っているので、掲載はカットです。
2024.2の満月を撮影しました。雲が独特の雰囲気を醸し出しています。
2024年も明け、新NISAも始まり1ヶ月以上経過しました。現在、新NISAの影響か、日経平均株価も上がり、購入した銘柄もプラスで推移している人も多いと思います。 しかし、バブルの頃のように景気がいいということを実感できている人はどのくらいいるのでしょうか(若い人はそもそもわからないかも)? 実際には、新聞の記事などにあるように物価上昇率に比べ給料が上がっておらず、実質的にマイナスになっているという現状があります。 その様な現状の中で、購入した新NISA銘柄が
1 例題 父55歳、母53歳,長男私立大学理系2年生、長女中学2年生の想定で今後長女が大学を卒業するまで,教育費がいくらくらいかかりそうかシュミレーションしてみました。 2 シュミレーション一覧表 3 説明 (1)まずは、シュミレーション一覧表の一番上 にある「教育費基準」をみてみましょう。 大学での初年度とあるのは、入学料を含ん だ金額です。 (2)これを元に長男,長女の大学卒業までの教 育費をみてみますと ア 長男(私立大学理系)
元旦に家族全員で近所の神社に初詣に行った時に撮影しました。 最近スマホが多かったので、久々の一眼レフ撮影でした。 木の枝の感じが、いい感じ😝
明日から新年を迎え、ついに新NISAが始まります。今回は、投資をするのにどういう視点で商品を選んだら良いか、タイプ別でお話ししたいと思います。 1 ズボラちゃん型 兎に角ほったらかしで楽ちんがいい人は、株 式・債権・リート(不動産)に投資するバランス型がお薦めです。 一つ買えば自動的にいろんな資産に投資してくれますよ。 例として、 e MAX IS Slimバランス (8資産均等型) という商品があります。 私が運用しているのはこの商品
今回は,新NISAに実際どの様な商品が対象とされるのかということについてお話ししたいと思います。 新NISAは,現行の制度と同様に国が選定した長期,つみたて,分散に適した投資信託やETF(東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託のこと)に限定されます。詳細は、以下の内容です。 1 つみたて投資枠と成長投資枠の共通要件(政令要件) ◯信託契約期間が無期限または20年以上 ◯ヘッジ目的など以外の目的でデリバティブ取引 による運用を行わないとされてい
前回、新NISAの3つの目玉について挙げましたが、今回は一寸掘り下げてみたいと思います。 1 制度の恒久化、 非課税保有期間の無期限化について 現行制度ではつみたてNISAで最長20年,一般NISA5年など,非課税の期間が定められていました。 しかし,改正後は,非課税保有期間が無制限となります。 背景として,投資力が大きい高所得層に対する優遇とならずに長時間かけて非課税で投資できるようにしたのです。 また,非課税保有限度額は、 簿価残高方式 という
本屋に行くと新NISAに関する本がたくさん出版されているので、興味がある人はどれを選んだら良いのか悩むかもしれません。 しかし、制度自体は元があるので、どの本を選ぶかは、自分が読みやすい,ためになるなぁと思える本であれば良いと思います。 1 新NISAになる背景 今回は,新NISAになる背景についてお話ししたいと思います。 その背景にあるのは,岸田政権が実現に向けて取り組みを進めている「新しい資本主義」にあります。 国内には現在約2,000兆円の家計金融資
皆さんは,年賀状出していますか? 私は年々出す数は減っていますが、毎年、年に1回行う趣味として版画で作成したものを出しています。 本日デザインと刷りが決まったので,あとはひたすら刷って書くだけです。 今年は早めに書き終わりそうです。
今回は,ドルコスト平均法のメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。 1 メリット ◯購入価格の平準化で相場の変動リスクを軽減できる! この手法のいいところは,毎回の購入額が決まっているので、商品の基準価格が低ければ購入口数が増え、反対にこれにより,積立期間を通した一口あたりの購入コストが平均化されます。 ◯始めやすくて続けやすい! 一括購入→投資を始める際,ある程度のまとま ったお金が必要 定量購入→毎月同じ数量を購入するので商品の
前回、「お金のリスク」という題名で、購入金額を決めて買い続けるとリスクが低くなるなどという話をしました。具体的にこのような投資手法の1つとして、「ドルコスト平均法」というものがあります。 それでは、この投資方法とはどういうものでしょうか。 1 ドルコスト平均法とは 価格が変動する金融商品を常に一定の額で、かつ時間を分散して定期的に購入し続ける手法です。 この手法で金融商品を買い続けた場合、価格が低い時の購入量(口数)は多くなり、価格が高い時の購入量(口数)は少な
帰宅途中、綺麗な満月に思わずシャッターを押しました。
写真の他に趣味の一つとして料理をすることもあります。 土曜日に近所の方から沢山にんじんを頂いたので、全力で消費するためキャロットスープを作りましたので、紹介させていただきます。 本当にシンプルで美味しいので試してみて下さい。 人参の甘み・匂いが際立って、ザ・人参です。とてもシンプルで美味しいので、人参好きの方はぜひ試してみて下さい。
今まで資産形成について不安や解決のための糸口など紹介してきましたが、今回はその続きをお話しさせていただきます。 1 資産形成でやってはいけない2つの間 違い (1)高い値段で買うこと 対策1 景気の先を読み、将来から見て安い時期に 購入する。 ※「言うは易し、行うは難し」 はっきり言ってこれが一番難しい。 対策2 毎月、同額を積み立てる(安い時は多く買 うことができ、高い時には買う量が少なく なる。結果、安い時に