３泊４日、アムステルダムでの記録。
2024/02/19-22 真冬の2月下旬に3泊4日、アムステルダムをゆったりと旅した記録。
Day 1 アムステルダム散策
街に出て散策開始。
駅の外に出た瞬間に大麻の香りがふわっと、いや、ぶわっとして、アムステルダムに来たことを実感。あと、自転車がビュンビュン走っている。
傾きまで愛おしい
Day 2 素敵なパン屋さんとか美味しいアップルパイとか
朝ご飯は、散歩途中に見つけたパン屋さんにて。
今でも時々思い出す、本当に素敵な空間だった。
友達は、人生で出会った人とその人が自分に与えた影響について忘れないように書き起こしているらしい。
半地下はキッチンになっていて、焼き立てのパンの香りが広がる
IS
THE
CURE
道沿いのアパートや小さなお店の入口が、全部違って全部良い。
運河沿いのマーケットへ向かう。
レベル差が心地良さそう
お昼ご飯はアジア料理が食べたいと言う友達（メキシコ人）のリクエストでラーメン屋さんへ。日本のいわゆるカウンターのあるラーメン屋さんと違って、カジュアルなカフェのような内装。ここもまた素敵なところだった。
食後も歩いて、歩く。
さすがに歩き疲れたので、休憩がてらアムステルダム市立美術館（Stedelijk Museum Amsterdam）に立ち寄った。
夜はアップルパイが美味しいと噂のカフェへ。
このアップルパイ、本当に美味しくて、美味しくて、幸せだった。
Day 3 ユトレヒト日帰り旅、自転車に乗る
今日は電車に乗ってユトレヒト（Utrecht）へ日帰り旅。
ユトレヒトで念願のレンタサイクル。
リートフェルト設計のシュレーダー邸へ。
見学後はユトレヒトの街をぶらぶら。雨が降って来たのでカフェに行こうと友達と話をしていると、古着屋さんの店員さんが声を掛けてくれた。
私たち：「 Coffee shopを探してて、、」
店員さん：「 for drinking? or for smoking??」
私たち：「 DRINKING!! 」
オランダでコーヒーショップというとドラッグを販売するところを意味するらしい。
カップのコーヒー豆がかわいい
昨日食べたアップルパイが忘れられず、夜ご飯にリピートすることに。
しかし今夜はホイップクリームを作る機械が故障してしまったらしく、ホイップ抜きのアップルパイしか提供できないらしい、、。
よし、いつかまた帰ってこよう。と心に決めた笑
Day 4 図書館でゆっくり
帰りの電車はお昼過ぎ。それまで図書館（ OBA Oosterdok ）でゆっくり過ごした。
運河、自転車、コーヒーショップ、チューリップ、傾いている建物たち、一瞬ドイツ語に聞こえるオランダ語。
全てひっくるめてかなり好みのストライクを突かれた、独特な雰囲気を持つアムステルダム。
また行きたいな。
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