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寒い冬のエネルギー補給法:東洋医学と自家製薬膳酒の魅力

こんにちは!初投稿です。

冬が深まるこの季節、体が思った以上にエネルギーを消費していることに気づいていますか?

今日は、寒い冬に体のエネルギーを効果的に補う方法についてお話しします。

まず、東洋医学において、人の体のエネルギーは「気血水」という三つの要素で構成されているとされています。

人はこのバランスが崩れる時に風邪など病気になると考えられています。

冬はこれらの要素が不足しがちで、肌の乾燥ややる気がなくなる。などの症状が現れることがあります。

これらは気血水の不足が原因の一つと考えられます。

そこで、私が冬の間行っているのが、自家製の薬膳酒を作って体を温め、エネルギーを補うこと。

お気に入りのレシピ
・ナツメ   ひと掴み
・クコの実  ひと掴み
・竜眼肉   ひと掴み
・蒸留酒(ウッォカなど) 
・蓋のできる瓶

まぁかなり適当なレシピですが、2〜3日置くと、甘めの味で、冬ならお湯で割れば体も温まり飲みやすいです。

ナツメとクコの実は、体を温めると同時に、気血を補う効果があるとされています。

竜眼肉は、心を落ち着かせる効果があると言われています。

これらの素材を組み合わせることで、冬の寒さに負けない体を作ることができるのです。

この薬膳酒はとても美味しいので、皆さんも是非試してみてくださいね。

ただし、お酒には適量を守ることが大切ですので、飲み過ぎには注意してください。

それでは、健康的で温かい冬をお過ごしください!

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