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吹奏楽部が一気にカッコよく感じたアルバム

55歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第9弾。

今回は唄無しのフュージョンアルバム。

「ブレッカーブラザーズ」 ブレッカーブラザーズ

1973年発売の超名盤。

私が出会ったのは中学生の時。

通ってた楽器屋で流れていてぶっ飛んだ一枚。

当時クロスオーヴァーと呼ばれていたフュージョン系の音楽に興味を持ち出した頃にナイスタイミングで出会いました。

一曲目の(Some Skunk Funk)を聞く為だけに買っても良い一枚だと思います。

勿論他の曲もファンキーでバカテクの曲ばかり。

メインはランディー・ブレッカー(トランペット)とマイケル・ブレッカー(サックス)の兄弟の金管&木管コンビ。

そこにディヴィッド・サンボーン(アルトサックス)、ウイル・リー(ベース)とハーヴィー・メイソン(ドラム)の鉄壁のリズム隊。

もう針を落とした瞬間にその場所はライブハウスで、踊り出したくなります。

未だに語り継がれる名曲中の名曲の(サム・スカンク・ファンク)を皆様に。

贅沢にビックバンドをバックに演奏してるバージョンです。


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