凄腕バンドの屋台骨を支えたメンバー達の御機嫌なアカペラアルバム
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第18弾!
「NATURALLY」 West Coast All Stars
1998年発売
本日紹介するのユニットも知る人ぞ知るかもしれない。
何故かと言うと四人のメンバーが普段は裏方だからです。
四人の本業は有名バンドのバックコーラスなんです。
でもそのバンドが凄いんで!
メンバーを紹介と参加してるバンドを軽く紹介します。
・ボビー・キンボール TOTO
・ジョセフ・ウィリアムス TOTO
・ジェイソン・シェフ CHICAGO
・トミー・ファンダ―バーグ AIR PLAY&BOSTON
世界を代表するAORバンドのコーラスを支えて来たメンバーと一発で分かりますね。
名前こそ中々外に出ないけど実力のある四人が集結したのがウェスト・コースト・オールスターズなんです。
セカンドアルバムになるのですが、一作目は名前通りウェスト・コーストサウンドに拘った選曲で、今作は70’sがテーマで、ジャンルが幅広いので個人的には今作にドハマりしました。
選曲はコチラ。
01 That's The Way Of The World / Earth, Wind & Fire
02 How Deep Is Your Love / Bee Gees
03 Alone Again (Naturally) / Gilbert O'Sullivan
04 Just The Way You Are / Billy Joel
05 Sir Duke / Stevie Wonder
06 Tonight's The Night (Gonna Be Alright) / Rod Stewart
07 What's Going On / Marvin Gaye
08 My Love / Paul McCartney & Wings
09 I Shot The Sheriff / Bob Marley
10 Stairway To Heaven / Led Zeppelin
面倒何でコピペしました(笑)
AORやSOULやレゲエ、そして最後はハードロックまで、ホント幅広い名曲の選曲。
このラインナップ見るだけでワクワクしてきませんか?(私だけ)
実力は経歴を見れば当然あるメンバーなんで、物凄く複雑だけど気持ちの良いコーラスアレンジを聞かせてくれます。
全曲素晴らしいけど、皆様にはアースの曲を。
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