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エディット・ピアフと同じくパリの路上から生まれたシャンソン唄い

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第76弾!

「ZAZ」 ZAZ

2010年発売

タイトルも名前と言う直球ですが、何故か日本版には(モンマルトルからのラブレター)と付けられてます(笑)

本日紹介するのはフランスではもう大スター並みの人気を誇る、ザーズという女性SSW。

一部では地元ではエディット・ピアフの再来とも呼ばれております。

言葉通りシャンソンをベースにした楽曲も多く、デビュー前は路上で唄っていたという共通項もあるからです。

私が初めて彼女の存在を知ったのも路上でのLIVE映像。

一発で嵌り、速攻CDをGETしました。

デビューアルバムなのに超名盤!

ハードローテーションならぬヘビーローテーションで聞いてました。

お店で流してると、これ誰ですか?とよくお客さんにも聞かれた程です。

彼女の良さは歌声にあるのは間違いないんですが、作曲センスも良く、古き良きシャンソンやメロディーに今風の味付けがしてあるのが絶妙なんです。

日本ではそれ程ブレイクしていないのが残念で仕方ない程お勧めです。

その後も出る新作総て聞いたけど、やはりこのファーストのインパクトには勝てない気がします。

皆様にはもう一曲路上でのLIVE曲を。


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